> 片道7kmの通勤をメイン使用しています。
ディーゼル/ガソリンを問わずして、燃費は悪いのは走行距離が短すぎるからです。
> エンジンがやっと暖まった頃に到着ですし。
エンジン冷えた状態では、安定した燃焼ができないので燃料を濃くして回転数を上げます。
短距離走行で、行き(冷→暖) 帰り(冷→暖)のような走行パタンは、燃費が悪い典型です。
> 平均車速20kmほどです。
7kmを21分ほどかかるということは、1kmを3分前後で走る箱根駅伝を走る選手並みの速度になります。
こう考えるとマラソン選手の速さは凄いです。
何が言いかというとストップ&ゴーまたは渋滞道路の多い条件の道路を走行しているのかと思われます。
ストップ&ゴーまたは渋滞道路の多い条件下では、燃費がいいはずがありません。
一般に、時速30k/h以下の低速走行は、低速で走ること自体がエンジンに負荷がかかるため、燃費が悪化します。
60k/h-80k/hのの速度域で、一定速度をキープして走るのが、一番燃費がいいです。
燃費の良い方は、長距離・適度な一定速度キープ時間が長い・信号など停止が少ないなど何かいい条件があるからです。
DEGNUMさんと同じ条件では、おそらく同じような燃費値が出ると思いますよ。