リコール届出日が3月10日なので、2か月近く前の古い情報になるのですが、
D:5のボディーに関するリコールが出ています。

　概要は、4WD車の場合、プロベラシャフトのセンターベアリング固定ブラケット
製造工程で、プレス圧力設定不良による亀裂または部分的な板厚減少が発生
しているものがあるというものです。
（FF車でもブラケット部分は共通で該当車あり）

　リコール対象台数は少なく、改善措置は「ブラケットを良品と交換します」と
ありますが、ブラケットはフロアパネルに溶接されているので、交換すると
板金修理をした車両ということになってしまうのでは？
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=12719

> 板金修理をした車両ということになってしまうのでは？

板金修理をした車両にはなりますが、それが下取り査定など価値が減額されるものではありません。
いわいる事故車は、フレームの修理、修正や複数の部位を連続してのパネル交換や板金修理が行なわれた車に対して定義されます。
したがって、今回のリコールで修復歴減点はつきません。

> 今回のリコールで修復歴減点はつきません。

おいちゃん さん、早速のご回答ありがとうございます。
板金修理をしたからといって修復歴減点になるとは限らないということですね。
よくわかりました。