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今更ですが・・・
私はトルクの掛かる場所は出来る限りメガネを使用して、 高トルクな箇所はブレーカーバー(スピンナハンドル)を使用しております。 あとはkazuhikoさんの言われる感じでブレバー使用時でも14mm以内は3/8を使用し それ以上は1/2を使用してます。箇所により17mmでも3/8を使用していますが(苦笑)
私の知り合いでトラックの整備士の方から教えて貰った方法ですが、 ネジを緩める場合「グッ」と力を掛けても固着や錆びている箇所は緩める事が大変です。 そこでメガネやブレバーを使う時でも、ただトルクを掛けるのではなく 緩める際に手で叩きます。何回かガッツン!っと。すると大抵は「カキン!」と言って 緩みます。当然錆びている箇所はルーセンを前もって使用します。 ただ、闇雲に叩くと手の当たる箇所によっては手が痛いので慎重に。。。
私がショックを交換した際はブレバーで緩めましたが、比較的簡単に緩めれました。 ちなみに車両はH6式4M40 9万km走行車です。 あと場所的にメガネ等で作業を行う場合等で高トルクを掛けたい場合にパイプが あると良いですが、無い場合は2ランク位上のサイズのメガネを用意し使用するメガネに 2ランク上のメガネ部分を差込むと簡単に延長出来ます。 ※写真参照 写真ではコンビを使用してますので角度が浅いですが、 メガネだといい感じの角度でトルクを掛けられます。
すでに交換出来ているかもしれませんが、参考までに・・・。 |