タイトル	： Re: 高与圧タイヤでの燃費記録と走行感
投稿日	： 2007/09/11(Tue) 21:58
投稿者	： 金は紅

その２です。続きの書き込みが遅れた事をお詫びします。

◎燃費計測距離・給油量・燃費（確定）：９０１．５ｋｍ（岡崎～東京～大津）、８４．８Ｌ（伊勢原・２７Ｌ、彦根・１１Ｌ、大津・４７Ｌ）、１０．６３ｋｍ／Ｌ
◎全走行距離（確定）：１１４１ｋｍ
◎使用タイヤ：ダンロップ　ラングラーＧＴ　２３５－７５－Ｒ１５　前）新品　後）７部山
◎エアコン使用率：約８割
◎天気・路面状況；全期間・区間ともほぼ晴天、全線舗装・ドライ
◎その他：エンジンオイル・オイルエレメント（純正互換タイプ）・エアエレメント（純正互換タイプ）を直前に交換済

◎車両：Ｈ７年式エクシード２・走行１７万８千キロ・９８％ノーマル

走行感は、
・舗装路であっても、高与圧タイヤでは高速コーナー（特に下り）で微妙なスリップ感があったので、特に前輪は空気圧を上げ過ぎた恐れ大。
・転がり抵抗？の低下により、ノーアクセル時の空走距離が伸びた。
・エアコンコンプレッサー作動時のパワーダウン感が一層はっきりした。
・１５００回転・５０ｋｍ／ｈ前後が燃費に最も効率的かも…。

余談としては、
・軽油価格が高い印象があったのが静岡県・三重県で、逆に安い感じは滋賀県・愛知県・神奈川県。
・以前は有料だった国道のバイパスの多くが無料化されたので一般道の使い勝手が向上した。
・夜間は幹線国道やバイパス、ＩＣへのアクセス道路などはほとんど１０トン車の独壇場で、平気でバンバン煽ってくる車も多いので要注意！（←数年前はもう少しマシだったのですが…）

…という事で、高速代を浮かしたい方、ＳＧの極悪燃費で頭と財布を痛めている方に、何かの参考にしていただければ幸いです。