タイトル | : Re: SG左側足回りのサビについて |
記事No | : 8534 |
投稿日 | : 2007/09/11(Tue) 20:56 |
投稿者 | : たけ |
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はじめてお書きさせていただきます、「たけ」と申します。 H8年式 PE8W 2800DT XR MT 走行115000kmです。
私の愛車もD:4さんと同じ所(左側)が腐食していました。 8月1日に車検のため整備工場へ入院させましたが、いきなり整備士さんより連絡があり、 「お客さんの車、このまま乗ってるとエンジンが落ちますよ!」 と言われ、本当か?と思い実車を見に行きました。
リフトで上げた愛車を除いてみると、なんと!フレームがボロボロで本当に落ちる手前でした。(特に裏側が酷いようで、指でほじくると簡単に穴が開く位でした)
板金加工で直すことも可能との事で安心しましたが、そのためにはエンジンを下ろさなければいけないとの事。
エンジン脱着工賃:\101400 左右フレーム溶接修理:\65000(部品代込み) 下回り防錆塗装:\7500(塩害防止塗装は別途追加料金)
毎週整備工場に足を運んでおりますが、板金工泣かせの作業のようで、 未だ納車日は未定です。(アッパーアーム、ロアアーム全て外され、ただの箱状態です。 画像は空っぽになったエンジン内部に潜り込んで作業する板金工の作業風景です)
ついでにダイナモオーバーホール、リヤスタビリンク交換、クラッチ板交換、クランクシールからオイル漏れがあるとのことで、パッキン交換、車検費用含み総額\500000の出費となりますが、家族同様に愛してきた車なので、20万km目標にまだまだ乗ります。 (みなさんはここまで費用をかけてまでD:4に乗り続けますでしょうか。)
D:4さんの愛車はタイヤが傾くほどなので、かなりの重症なのではないでしょうか。 このまま乗り続けるのは危険ではないかと感じます。
約\200000の出費を覚悟してでも、可愛がってやって欲しい僕ですが・・ D:4さんどうでしょう・・? |
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