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タイトルエアコンコンプレッサー故障
記事No: 12295
投稿日: 2009/08/23(Sun) 21:09
投稿者: kazuhiko
エアコンコンプレッサー故障 こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。

2日前から、2号車(拾萬円号)のエアコン作動時の異音が大きくなりまして、本日、
とうとう逝ってしまいました。

コンプレッサー作動時の軽いゴロゴロという異音は、以前からありましたが、急に、プーリー、
或いはベルトの異音とも感じる甲高いカチカチ音が酷くなり、夜間の仕事が終わってから
(朝4時半)職場の駐車場でエンジンを掛けて、懐中電灯でエアコンベルトのプーリー
付近を診て、コンプレッサーのマグネットクラッチ側が軸ぶれしているのを発見。
恐らく、マグネットクラッチの不良かなと。

その後、早朝ですから、窓を開けてエアコンOFFで帰宅 しましたが、帰宅途中、ベルトの
ひどい鳴きが発生して、ゴムが焼けるような異臭に包まれてしまいました。

エアコンOFFではベルトが焼けてまともに走れませんが、エアコンをONにすると、ベルト
鳴きは収まり、一応冷えます…(それは、朝5時前の気温だから)

日中、エンジンを掛け、エアコンONにしてみましたが、異音は静かになっておりました。
しかし…冷風も、外気よりは冷たいのかな? 程度。
(そのうちに、熱風が吹き出てきます)

それでも、夜間は冷風が出ていたのですが…

本日は、静岡市でプチ整備オフへ。お友達のtomiロングさんのアライメント調整の予定でした。

日中、富士市から静岡市へ向かう道中は、エアコンは効きませんから、窓全開で、エアコンは
OFFに。
それでも、現地までは無事にたどり着いたものの、出先で発症してしまいました。

エアコンOFFで走っているのに、ガシャガシャ、ガラガラ、カチンカチン、ゴロゴロ…
100m先にいてもわかるくらいのものすごい轟音を撒き散らす始末。

エアコンをONにしてコンプレッサーが回ると、若干音は静かになりますが、とてもまともに
走れないような騒音レベル。

幸いなことに、整備オフの予定で工具を積んできていますから、出先で応急処置開始。

ボンネットを開け、走行直後の熱いエンジンルーム内で作業。
インタークーラーを外し、エアコンベルトを撤去します。

とにかく、狭くて厚みのある工具や手は入りません。そして、奥まで届く長い工具も必要。
14ミリのロングストレートメガネに、10ミリのソケット+エクステンション3本連結で、
撤去完了。

エアコンベルトを外したら、静かになりました!

コンプレッサーのON-OFFに無関係な異音ですから、恐らく、マグネットクラッチの
動作不良でしょう。
ならば、コンプレッサー本体は生きているのか??


タイトルRe: エアコンコンプレッサー故障
記事No: 12303
投稿日: 2009/08/24(Mon) 12:46
投稿者: まさや@松本
Kazuhikoさん 大変な状態みたいですね

コンプレッサー自体は電磁クラッチにより使用時以外は、切り離されていますので多分、大丈夫ではないでしょうか?

取りあえず、週末の修理に間に合うよう部品や資料等を準備して置きますね

詳細はまた連絡します。


タイトル部品取り
記事No: 12304
投稿日: 2009/08/24(Mon) 14:13
投稿者: kazuhiko
部品取り まさや@松本さん、こんにちは。お忙しい中お電話頂き、有難うございます。

> コンプレッサー自体は電磁クラッチにより使用時以外は、切り離されていますので多分、大丈夫ではないでしょうか?

夜勤のため、日中は爆睡しておりましたが、お昼から水没号のACコンプレッサーを
奪取しました。

スキル的には、以前、解体オフで1台コンプレッサーの奪取を経験しているのと、
(あの時は、3人掛かりでやっとでしたね)
行きつけの整備工場のメカニックから、SGの作業難易箇所と対策を教えて
もらいましたので、予想していたよりも容易に奪取完了です。
※水没号は部品取り車の為、インタークーラー、バッテリー、アンダーガードなど
 各所パーツを撤去済みですから、剥ぎ取り時間は大幅に短縮できます。

海水に浸かった車両ですが、ボルト等の固着はなく、メカニックに教えてもらった
通りに、パンタグラフジャッキで、フレームとコンプレッサーブラケットとの間を
押し広げて(エンジンを横から押す感じです)、コンプレッサーを縦にして下から
抜きます。

冷媒ラインは、殆どガスが抜けておりましたので、大気開放のリスク等はなく。
一応、取り外したコンプレッサーの冷媒ライン接続口は、ゴム板を切り出して
パッキンを作り、密閉しておきました。

後日、マグネットクラッチの作動テストを行い、マグネットクラッチ部分の分解を
試みて、コンプレッサー本体が車載状態での交換が可能かどうかを、イメージ的に
確認したいと思います。

大変お手数をお掛けしますが、週末はヨロシクです。


タイトルマグネットクラッチの動作確認
記事No: 12307
投稿日: 2009/08/24(Mon) 21:32
投稿者: kazuhiko
マグネットクラッチの動作確認 こんばんは。kazuhikoです。

水没号から奪取したACコンプレッサーの、マグネットクラッチが正常に作動するか
どうかをテストしました。

水没号から剥ぎ取ったACコンプレッサーですが、水没事故(2年前)のおきる
1年前に、新品のコンプレッサーASSYに積み替えたものです。

海水に浸かってしまったことと、その後の冷媒漏れによりエアコンは使用不能となり、
その後廃車にして1年半放置状態。 (冷媒が抜けて2年経ちます)

コンプレッサーのプーリーをを手で回すと、異音もなく回りますから、使用可能と
思われますが、内部は塩を吹いて真っ白に…

マグネットクラッチの動作確認の方法は、バッテリーから、コンプレッサー本体に
アースして、プラス線を、手前(1極)のコネクタに通電してやると、マグネット
クラッチの作動音が聞こえます。

取りあえず問題なく使えそうですが、あとは、無事に分解して、拾萬円号と交換
できるのか?? 作業的には、かなり難易度は高そうです。


タイトルRe: マグネットクラッチの動作確認
記事No: 12308
投稿日: 2009/08/24(Mon) 23:00
投稿者: 4AL
こんばんは。

最初の書き込みにプーリーがぐらぐらしながら回っていたというのが気になります。
その後、ぐらぐらしながらもエアコンONさせて使用していたようなので、クラッチ部のベアリングだけの損傷なら簡単だと思いますが、コンプレッサー側シャフトに損傷があるとコンプレッサーまるごと交換ですね。

交換、がんばってください。


> こんばんは。kazuhikoです。
>
> 水没号から奪取したACコンプレッサーの、マグネットクラッチが正常に作動するか
> どうかをテストしました。
>
> 水没号から剥ぎ取ったACコンプレッサーですが、水没事故(2年前)のおきる
> 1年前に、新品のコンプレッサーASSYに積み替えたものです。
>
> 海水に浸かってしまったことと、その後の冷媒漏れによりエアコンは使用不能となり、
> その後廃車にして1年半放置状態。 (冷媒が抜けて2年経ちます)
>
> コンプレッサーのプーリーをを手で回すと、異音もなく回りますから、使用可能と
> 思われますが、内部は塩を吹いて真っ白に…
>
> マグネットクラッチの動作確認の方法は、バッテリーから、コンプレッサー本体に
> アースして、プラス線を、手前(1極)のコネクタに通電してやると、マグネット
> クラッチの作動音が聞こえます。
>
> 取りあえず問題なく使えそうですが、あとは、無事に分解して、拾萬円号と交換
> できるのか?? 作業的には、かなり難易度は高そうです。


タイトルRe: マグネットクラッチの動作確認
記事No: 12309
投稿日: 2009/08/24(Mon) 23:15
投稿者: kazuhiko
Re: マグネットクラッチの動作確認 4ALさん、 こんばんは。kazuhikoです。

> 最初の書き込みにプーリーがぐらぐらしながら回っていたというのが気になります。
> その後、ぐらぐらしながらもエアコンONさせて使用していたようなので、クラッチ部のベアリングだけの損傷なら簡単だと思いますが、コンプレッサー側シャフトに損傷があるとコンプレッサーまるごと交換ですね。
>
> 交換、がんばってください。

助言頂き、有難うございます。

故障した2号車(拾萬円号)の異音発生箇所を探ってみました。

過去記事で、MOTIMOTIさんが交換された、テンショナープーリーについては、
スムーズに回るし、ガタツキや異音もありませんでした。

次に、今回怪しいと判断した、ACコンプレッサーのマグネットクラッチ部分。
ベルトは撤去しているので、プーリー単体で回すことができますが、異音と、
かなりのガタツキがあります。

ACコンプレッサーのプーリーは、マグネットクラッチのローターにボルトで
固定されているので、ガタツキがあるとすれば、ローター、若しくは、
ローターと一緒に回っているベアリング部分の可能性大ですね。

ご指摘のように、ベアリング部分は、マグネットクラッチ側ではなく、
コンプレッサー側の部品となりますから、最悪はコンプレッサー交換が
必要となるかと思います。

私自身の希望としては、自分では冷媒補充等ができませんので、冷媒ラインを
切り離さず、マグネットクラッチのみ交換して、様子を診たいという気持ちは
あるのですが、コンプレッサーASSYで交換してしまうほうが、作業的には
楽なのかもしれません。

画像は、水没号から奪取したACコンプレッサーの、プーリーを分解したところ。


タイトル診断結果
記事No: 12325
投稿日: 2009/08/26(Wed) 16:53
投稿者: kazuhiko
診断結果 4ALさん、こんにちは。kazuhikoです。

本日、マグネットクラッチが壊れた2号車(拾萬円号)の、ACコンプレッサーを、
コンプレッサー本体は車載状態のまま(冷媒の配管を分離しないで施工するため)
マグネットクラッチ部分だけ分解して、故障の原因を探りました。

> 最初の書き込みにプーリーがぐらぐらしながら回っていたというのが気になります。
(中略)
> コンプレッサー側シャフトに損傷があるとコンプレッサーまるごと交換ですね。

同様のことを、デリカ寒冷地さんからも伺っていたのですが、4ALさんのご指摘の通りでした。

マグネットクラッチのプーリーは手で回りますが、ガラガラ異音をたて、ガタツキがあります。

プーリーを分解して、目の前に現れたのはバラバラになってしまったアーマチュア。
まあ、この部品だけなら、交換できますから、他に損傷がないことを願いつつ…

ローターを分離するためには、プーラーがないと外れなかったのですが、できるだけ小さな
プーラーを選んだものの、やはり入らず。やむなく、ラジエターシュラウドを外すことに。
ラジエターのアッパーホースを外さなければなりませんので、上からLLCをこぼしてしまい、
悲惨なことに…

それでも何とかプーラーが掛かり、ローターは分離できましたが、外したローターの
ベアリング部分にはがたつきはなく…

コンプレッサー本体の軸を見て、この時点で諦めがつきました。
アーマチュアが差し込んであるスプライン軸。本来はギアのように刻んであるのですが、
見事に丸坊主です。恐らく、回転中に破断したアーマチュアが内部で暴れたために、
スプライン軸をなめてしまったのでしょう。

この部分は、コンプレッサー本体の部品となり、部品だけの交換ができませんから、
コンプレッサーASSYでの交換が必要になります。

本日は、ここまで分解した時点で、作業を終えました。
後日、冷媒を抜いて、コンプレサーASSYでの換装、冷媒入れ替えを行わなければなりません。
生憎と、私は冷媒の充填ができませんので…


タイトルRe: 診断結果
記事No: 12326
投稿日: 2009/08/26(Wed) 19:48
投稿者: 4AL
kazuhikoさん、こんばんは。

なんだか書いた内容と少し違うか・・・と思って見ていたら、SGのコンプレッサーではベアリングはコンプレッサーAssyの一部なんですね。CAPS見て再確認しました。
なので、私が書いた中の一部分は間違いでしたね。

いずれにしても、コンプレッサーのシャフトが削れていたのではそのままの使用は無理ですね。うまく積み替えができることを祈っております。

プーリーがぐらぐらと揺れて動いていたと言う書き込みで最初に思ったのは、クランクシャフトプーリーが緩んでキー溝が削れたと言う話。これも交換が非常に面倒くさいというか普通は中古エンジン載せ替えになる部分で、いずれにしても金のかかる事象なので、注意して定期的にチェックする必要があると思いました。


> 4ALさん、こんにちは。kazuhikoです。
>
> 本日、マグネットクラッチが壊れた2号車(拾萬円号)の、ACコンプレッサーを、
> コンプレッサー本体は車載状態のまま(冷媒の配管を分離しないで施工するため)
> マグネットクラッチ部分だけ分解して、故障の原因を探りました。
>
> > 最初の書き込みにプーリーがぐらぐらしながら回っていたというのが気になります。
> (中略)
> > コンプレッサー側シャフトに損傷があるとコンプレッサーまるごと交換ですね。
>
> 同様のことを、デリカ寒冷地さんからも伺っていたのですが、4ALさんのご指摘の通りでした。
>
> マグネットクラッチのプーリーは手で回りますが、ガラガラ異音をたて、ガタツキがあります。
>
> プーリーを分解して、目の前に現れたのはバラバラになってしまったアーマチュア。
> まあ、この部品だけなら、交換できますから、他に損傷がないことを願いつつ…
>
> ローターを分離するためには、プーラーがないと外れなかったのですが、できるだけ小さな
> プーラーを選んだものの、やはり入らず。やむなく、ラジエターシュラウドを外すことに。
> ラジエターのアッパーホースを外さなければなりませんので、上からLLCをこぼしてしまい、
> 悲惨なことに…
>
> それでも何とかプーラーが掛かり、ローターは分離できましたが、外したローターの
> ベアリング部分にはがたつきはなく…
>
> コンプレッサー本体の軸を見て、この時点で諦めがつきました。
> アーマチュアが差し込んであるスプライン軸。本来はギアのように刻んであるのですが、
> 見事に丸坊主です。恐らく、回転中に破断したアーマチュアが内部で暴れたために、
> スプライン軸をなめてしまったのでしょう。
>
> この部分は、コンプレッサー本体の部品となり、部品だけの交換ができませんから、
> コンプレッサーASSYでの交換が必要になります。
>
> 本日は、ここまで分解した時点で、作業を終えました。
> 後日、冷媒を抜いて、コンプレサーASSYでの換装、冷媒入れ替えを行わなければなりません。
> 生憎と、私は冷媒の充填ができませんので…


タイトルRe: 診断結果
記事No: 12335
投稿日: 2009/08/28(Fri) 20:35
投稿者: kazuhiko
4ALさん、こんばんは。kazuhikoです。

> プーリーがぐらぐらと揺れて動いていたと言う書き込みで最初に思ったのは、クランクシャフトプーリーが緩んでキー溝が削れたと言う話。これも交換が非常に面倒くさいというか普通は中古エンジン載せ替えになる部分で、いずれにしても金のかかる事象なので、注意して定期的にチェックする必要があると思いました。

クランクシャフトプーリーと聞いて、少し怯えた自分がおります。
(まあ、最悪はエンジンも予備があるのですが…)

昨日は、行きつけの修理工場へ行き、コンプレッサー積み替えに関して、色々と教えてもらい
帰りに東海三菱に寄って、部品を注文。

・コンプレッサー接続部の高圧と低圧のOリング
・レシーバーASSY
・レシーバー接続部のOリング
・コンプレッサーオイル250cc

注文して自宅へ戻る道中、エンジンルームから、シャーっという異音が聞こえてくるではありませんか!
さらに、走行中、カシャカシャと異音が… しかも、段々と音が大きくなってくる!!

4ALさんの書き込みが頭をよぎります。クランクシャフトプーリーが逝ったなんてことは???と。

帰宅して、ボンネットを開けて確認すると、ACベルトのテンショナープーリーからの異音。
プーリーが駄目になって異音が出ているという、過去の投稿もありましたので、三菱に電話で、
部品追加注文。
・ACベルト
・テンショナープーリー

と、新品のプーリーを注文した訳なんですが… 実は、早とちりでした。
ACベルトを外した際に、緩めすぎて、そのまま締めなかったと
言う初歩的なミス。走行中に振動で緩み、異音が出ていただけです。

まあ、新しい部品がきたら、替えますけどね。

ちなみに、本日部品が入荷したとの連絡があり、総額で13566円とのことでした。
(まだ、受け取りに行っておりません)


タイトル部品購入
記事No: 12358
投稿日: 2009/09/02(Wed) 01:23
投稿者: kazuhiko
部品購入 こんばんは。kazuhikoです。


> 昨日は、行きつけの修理工場へ行き、コンプレッサー積み替えに関して、色々と教えてもらい
> 帰りに東海三菱に寄って、部品を注文。

部品そのものは、翌日に入荷したとの連絡をもらったのですが、作業は、今週末の予定です。

> ・コンプレッサー接続部の高圧と低圧のOリング
コンプレッサーOリング 部品番号SSA925C050C 2個 単価70円
(MR117263)
コンプレッサーOリング 部品番号SSA925C050A 2個 単価70円
(MB9446605)
※必要なのは大小各1個だが、部品の最小単位は2個入りのため(Cが大、Aが小)

> ・レシーバーASSY
A/Cレシーバー 部品番号SSA3252F099A 単価5000円

> ・レシーバー接続部のOリング
レシーバーOリング 部品番号 SSA925C050 2個 単価70円

> ・コンプレッサーオイル250cc
コンプレッサーオイル 3700円
デンソー ND-OIL8

> ・ACベルト
ベルト 部品番号A9990F360C 1本 単価1500円
(ベルトサイズ:A36) デンソー品番90861-09300

> ・テンショナープーリー
A/Cプーリー 部品番号SSA921B524 1個 1600円
(MR115396)

見慣れない部品番号ばかりでしたので、三菱の部品管理のシステムが以前と変更になっているのか?
と思いましたら、どうやら、そうではなかったようです。
エアコン関係は、ACコンプレッサー製造元である、三菱重工の部品番号が打ち込まれています。
括弧の中が、三菱自工の品番ですね。

総額で13566円でした。

他に、三菱で注文しなかったのですが、冷媒(R134a) 200g缶 1缶550円
規定量は1100gですから、6缶欲しいところですが、買いに出かけたら、3缶しか
在庫がなくて、まだ、全部揃っていません。


タイトルRe: 部品購入
記事No: 12359
投稿日: 2009/09/02(Wed) 12:56
投稿者: まさや@松本
Re: 部品購入 今週末の準備は、ほぼ完了しました。
ガスは会場近くに有りますので安心してください。

来年、議定書の誓約によりR134aは国内製造中止ですね


タイトルRe: マグネットクラッチの動作確認
記事No: 17468
投稿日: 2020/05/01(Fri) 08:59
投稿者: 谷口
-側のアースはバッテリーから取って、コンプレッサー本体どこでも?接地させれば良いですか?



> こんばんは。kazuhikoです。
>
> 水没号から奪取したACコンプレッサーの、マグネットクラッチが正常に作動するか
> どうかをテストしました。
>
> 水没号から剥ぎ取ったACコンプレッサーですが、水没事故(2年前)のおきる
> 1年前に、新品のコンプレッサーASSYに積み替えたものです。
>
> 海水に浸かってしまったことと、その後の冷媒漏れによりエアコンは使用不能となり、
> その後廃車にして1年半放置状態。 (冷媒が抜けて2年経ちます)
>
> コンプレッサーのプーリーをを手で回すと、異音もなく回りますから、使用可能と
> 思われますが、内部は塩を吹いて真っ白に…
>
> マグネットクラッチの動作確認の方法は、バッテリーから、コンプレッサー本体に
> アースして、プラス線を、手前(1極)のコネクタに通電してやると、マグネット
> クラッチの作動音が聞こえます。
>
> 取りあえず問題なく使えそうですが、あとは、無事に分解して、拾萬円号と交換
> できるのか?? 作業的には、かなり難易度は高そうです。


タイトルRe: マグネットクラッチの動作確認
記事No: 17469
投稿日: 2020/05/04(Mon) 01:55
投稿者: kazuhiko
Re: マグネットクラッチの動作確認 > -側のアースはバッテリーから取って、コンプレッサー本体どこでも?接地させれば良いですか?

はい、そのように記憶しております。

参考までに、電気配線図の一部を。
マグネットクラッチを動かしているA26コネクタは、
プレッシャースイッチからの信号で、コンプレッサーリレーが入ります。
マイナス側はアースです。


タイトルDIYで修理しました
記事No: 12367
投稿日: 2009/09/08(Tue) 04:45
投稿者: kazuhiko
DIYで修理しました 仕事を終え、夜勤明けのkazuhikoです。

先週末に、信州でエアコンの整備をしてきましたので、報告します。

2号車(拾萬円号)は、初夏に冷媒補充をして調子よく冷えていたのですが、先月、まだ8月の
暑いさなかに、エアコンのコンプレッサーから異音が発生し、コンプレッサーが逝ってしまいました。

当初、コンプレッサー本体ではなく、マグネットクラッチの損傷を疑いまして、マグネットクラッチ
部分のみの交換を検討しました。
拾萬円号のACコンプレッサーは、車体から降ろさずに、車載状態で、マグネットクラッチ部分の
分解を行いましたが、確かに、マグネットクラッチの内部パーツが破断しており、直接の故障の
原因は間違いなかったようです。

しかし、マグネットクラッチ内部の部品が暴れて、プーリーに軸ブレが発生した結果、コンプレッサー
本体の軸も痛めてしまい、再使用不可の状態に。

コンプレッサーASSYでの交換となると、新品部品では約10万円もします。
幸い、新品に換装して1年しか使われなかった1号車(水没号)のコンプレッサーがありますので、
車両から降ろして、予備パーツのストックはできています。

問題は、コンプレッサーを切り離してしまうと、冷媒が抜けてしまうことと、更に問題なのは、
コンプレッサーオイルが大気に触れると、空気中の水分と反応して、瞬く間に劣化して、使い物に
ならなくなってしまうこと。ですから、コンプレッサー脱着作業と、冷媒補充は、短時間のうちに
終わらせてしまわなければならないのです。

故障したコンプレッサーを降ろし、水没号のコンプレッサーを積み込みます。
レシーバーは新品に交換しておきます。(ここまでは自分で作業します)

デリカ寒冷地さんにお願いして、真空引き後、コンプレサーオイルと冷媒6缶(1200g)を
補充してもらいます。
水没号のコンプレッサーは、状態は良好で、真空引き後の漏れもなく、しっかりと加圧されるのですが…

運転開始後、しばらくしてリアの噴出し口からは冷風が出てきましたが、フロントの噴出し口からは、熱風しか出てきません。
噴出し口温度37度の世界…  正直、愕然としました。

当初は、フルオートエアコンのため、温度制御をしているエアーミックスダンパーの不良を疑いましたが、
2年前に新品部品に交換しておりまして、他に原因があるかもしれないと。

ブロアファンを外して、エアコンONの状態にして、フロントACクーリングユニット内の配管を
手で触ってみると… 冷たくない!!
つまり、フロントのエバボレーターには冷媒が流れていないということになります。

コンプレッサーで圧縮された冷媒は、エバボレーターで気化されるわけですが、この気化する部分に
ある、エキスパンションバルブが詰まると、エバボレーター側には冷媒は流れません。

せっかく冷媒を充填したばかりですが、やむなく、ACクーリングユニットを取り出し、エバボレーター
からエキスパンションバルブを切り離し。
交換するべき新品部品は持っていませんでしたが、幸いにも、YUJI号に移植した、水没号の
エバボレーターには、新品のエキスパンションバルブと交換したため、水没号から取り外した、
エキスパンションバルブが余っており、若しかしたら、使えそうです。

エキスパンションバルブの交換後、復旧してから、水没号の冷媒を充填したのは、YUJI号の
作業を終えた深夜。
デリカ寒冷地さんの田んぼで、投光器で照らしながら作業しました。当初用意していた冷媒も
使い切って、もう1回充填するだけの予備はありませんでしたが、デリカ寒冷地さんがが在庫を
提供してくれました。

結果は、無事に前後とも冷風が出るようになりました。 日付も変わって月曜日になっていましたが、
冷風が出てきたときには、ほっとしました。

翌日(月曜日)の通勤時に、エアコンを使いましたが、10℃前後の冷風が出ております。

詳しくは、後日レポートしたいと思います。


タイトルRe: DIYで修理しました
記事No: 12368
投稿日: 2009/09/08(Tue) 08:19
投稿者: パイナップルアーミー
おはようございます。PD8W.2800DTのパイナップルアーミーです。

Kazuhikoさん、修理完了おつかれさまでした。
私には到底出来ない作業ですが、エアコンが復活して良かったですね!
吹き出し口から冷風が出て来た時は本当にホッとしたことでしょう。
また詳細なレポートをお待ちしてます。


タイトル再び逝く…
記事No: 12386
投稿日: 2009/09/13(Sun) 21:07
投稿者: kazuhiko
皆さんこんばんは。kazuhikoです。

せっかくDIYで修理したエアコンですが、再び壊れました。

本日は、朝から甲州の山奥にある温泉へ。
富士を出発したときには、エアコンは必要ないくらいでしたが、せっかく直したエアコンの
調子を見るために、フロントのみONで走っておりました。

噴出し口温度は10℃前後を示し、特に異常は感じなかったものの、信号待ちからの発進時に、
エンジンルームから、キュルル~ という、かすかな異音らしき、空耳のような…

しばらくして、再び、キュルル~ と、小さく響く、ベルト鳴きのような異音が…
思わず、聞こえなかった振り!!! 聞こえません!!!ってば~~

と、気づいていながら無視を続けていたら、即座に温度計が反応し始めました。
噴出し口温度が、12、13、14度 と、 上昇し始めます。
さすがに、噴出し口温度が17度を超えた時点で、これはやばいと思い、一旦はエアコンOFF。

しばらく走り、試しに前後ONにしてみると、リアからは冷風らしきものが感じられますが、
フロントは熱風に近い…

やられました。エバボのエキパンが詰まったようです。
信州でACコンプレッサー交換した後、同様に熱風が…  やむを得ず、中古のエキパンを
仮装着して、ガス補充して帰って来たのですが、応急処置は、あくまでその場しのぎ。
僅か1週間の命でした。

その後も、エアコンONで試してみましたが、前後、若しくはリア単独でONの場合は、
フロントからは冷風は出ないものの、リアからは16度程度の、やや冷たい風が出ます。
しかし、フロント単独でONに入れると、エキパンが詰まって、圧力を逃がす場所がないことから、
瞬時にコンプレッサーの負荷が増大して、ベルトは鳴いてしまいますから、直ちにOFF。

週明けに、エキスパンションバルブを発注しなければならないようです。


タイトルRe: 再び逝く…
記事No: 12387
投稿日: 2009/09/13(Sun) 21:19
投稿者: まさや@松本
kazuhikoさん、こんばんは
なんとか交換したエキパンですが、やはり逝っちゃいましたか?~
またまた熱風が出てきた時はびっくりされたことでしょうね

交換要領は、前回の作業でみっちりやりましたので またこちらに来て一緒にやりますか?
ガスの充填作業もあることですし、取り付けを力任せにやっても管を傷つけては元もありませんしね


タイトル完全に逝く!!「
記事No: 12421
投稿日: 2009/09/23(Wed) 09:27
投稿者: kazuhiko
完全に逝く!!「 こんにちは。kazuhikoです。

> 交換要領は、前回の作業でみっちりやりましたので またこちらに来て一緒にやりますか?

信州のお友達のご好意で、連休中の21日に、再び整備オフ(日帰り編)。
緊急のエアコン追加整備でしたが、YUJI@静岡号は完治したようです。

しかし、kazuhikoの拾萬円号は、ご臨終です。
フロントエバボレーターのエキスパンションバルブの詰まりと思われる症状のため、フロントの
エキパン交換ならびに、せっかくなのでリアのエキパンも交換したのですが…
余計なことをして、壊してしまいました。

前後のエアコンユニットを組み立て、真空引きを終え、冷媒補充のため、エンジンを掛けたところ…
エアコンが操作できない!! というか、まったく表示が出ないのです。

電気系統のトラブルにより、結果的には、エアコンECUの短絡と思われる不具合症状のため、
一切の機能が使用不能に。

一時は、パワーウインドウも開閉できず、困り果ててしまった場面もありましたが、デリカ寒冷地さんが
夜遅くまで尽力してくださり、応急的な処置と、不具合の原因を探ってくれました。

ちなみに、壊したのは、kazuhikoです。リアのエアコンユニットのハーネスコネクタ。
まったく同じカプラーだったため、間違って逆に接続したのが原因です。

結局、エアコン操作パネルASSYを取り外し、エアコンレス。


タイトル逆に接続
記事No: 12423
投稿日: 2009/09/23(Wed) 17:54
投稿者: kazuhiko
逆に接続 kazuhikoです。

> リアのエアコンユニットのハーネスコネクタ。
> まったく同じカプラーだったため、間違って逆に接続したのが原因です。

この部分、フルオートエアコンでは、まったく同じ形状のハーネスコネクタが2個あります。


タイトル復活の兆し
記事No: 12436
投稿日: 2009/09/28(Mon) 19:44
投稿者: kazuhiko
復活の兆し こんばんは。いつまで経ってもエアコン故障から立ち直れない、kazuhikoです。

> 前後のエアコンユニットを組み立て、真空引きを終え、冷媒補充のため、エンジンを掛けたところ…
> エアコンが操作できない!! というか、まったく表示が出ないのです。
>
> 電気系統のトラブルにより、結果的には、エアコンECUの短絡と思われる不具合症状のため、
> 一切の機能が使用不能に。

エアコン故障の件では、関係者の方々に、ご迷惑ならびに、ご心配をお掛けしております。
また、個人的に、暖かいメッセージを頂き、有難うございます。

若しかして? これで、デリカ降りてしまうの? と心配された方もいらっしゃるようですが、
さすがに、皆様のお世話になっておりますので、次回車検までは、何とか乗り続けたいと思いまして…

悪あがきをバ。

さて、SGのフロントACのコントロールパネルは、プッシュスイッチと、表示部、内部は
エアコンECUになっております。

整備解説書をペラペラとめくって調べていきますが、フルオートエアコンの故障診断では、
兎にも角にも、ディーラーで機器を接続して、ダイアグノシスを調べてみないと、わからないと
いうのが結論。
ダイアグのコード番号で、該当する項目をチェックしていくようです。

ACの接続パネルは、一旦取り外してありますが、ディーラーで診断してもらうためには、
一応、元の状態に復元して持ち込まねばなりません。
そこで、復旧作業するに当たり、予備のACコントロールパネルに交換しておきます。
三菱のCAPSで、純正の部品番号をチェックします。

MB946619 コントローラASSY、オートエアコン 55000円

実は、kazuhikoの拾萬円号には、購入当時、ディスプレイの表示部が汚れて見えなかったため、
元々ついていたパネルではなく、違う部品番号のパネルがついているのです。
MB306650 ※97型(前期最終型)で採用されている

今回は、正規の部品番号のものを、ディスプレイの清掃を施してから、取り付けました。

すると… 表示が復活します。風量や、風向の切り替えもできる。
エアコンECUの故障だけなら、ECU(コンロトールパネル)を交換すれば、治るのは
当然なのかもしれませんが… きちんと表示します。

とはいえ、危険な賭けでもあります。
万が一、予備のECUに接続したとたん、その直後に短絡したら??
本来は、電気的なチェックは、必須なのですが、私自身、そこまでの技能は持ち合わせておらず、
やむなく、一発勝負!

※万が一、予備のECUを壊してしまったときには、もう1個、予備があるのですよ。

どうして復活したのか? 何がいけなかったのか? まったく理解していないkazuhikoですが、
とりあえず、復活しそうな印象ですので、ご報告いたします。

ちなみに、信州では、エアコンのスイッチが起動しませんでしたので、冷媒の補充ができないで
帰ってきました。
さすがに、冷媒缶200gが1缶しか入っていませんから、冷風は出ません。
でもね、エアコンONにすると、コンデンサーファンは回るし、コンプレッサーも回るんですね。
レシーバーのサイトグラスを覗き込むと、冷媒不足で、猛烈に泡が踊っていました。


タイトルエアコン整備 完結編
記事No: 12467
投稿日: 2009/10/11(Sun) 02:18
投稿者: kazuhiko
エアコン整備 完結編 こんばんは。何度も修理しては、壊している?kazuhikoです。

週末の土曜日(10日)は、信州へ赴いての、エアコン整備オフ(最終回)
いよいよ完結編となりました。
正直な話、一昨日は信州の山々は雪化粧するほど冷え込んだために、エアコンの整備は、
低温のために冷媒が入っていかないという物理的な制約があって、今年はもう無理では
ないかと思われておりましたが、幸いにも、土曜日(10日)は好天に恵まれ、恐らく、
今年最後のエアコン整備を行うことができました。

メニューは、前回のエアコン整備オフのときに、kazuhikoが壊してしまった、リアの
ヒーター(クーリング)ユニット内にある、エアーミックスチャーのダンパーを交換
しました。

たかが、樹脂製のバタ板。部品価格は700円程度と格安につき、新品の部品を
入手しましたが、これを交換するためには、リアのユニットASSYを切り離して、
車体から降ろし、ほぼ全部分解してしまうほど、手が掛かります。

前回の分解時に、kazuhikoが誤って逆に接続してしまった、ハーネスコネクタも、
間違えないようにマーキングして、無事に復旧。

真空引き後、エアコン添加剤と、冷媒を補充して、見事に復活!
デリカ寒冷地さんが提供してくれた、バーダルのACフラーレンC60は、実に
よく効きます。
外気温は17度と、決して暑くはなかったのですが、フロントの噴出し口温度は、
7~8℃をキープします。冷媒補充中に記録した、最低温度は、なんと6.5℃。

それに、何といってもコンプレッサーON時の負荷軽減効果は実に素晴らしいもの。
コンプレッサーがONに入ったときに感じる、パワーダウン感を、殆ど感じさせ
ないほどに軽減。

ここまで、何度も何度もお世話になった、デリカ寒冷地さんに感謝。
そして、お付き合い頂いたお友達にも感謝。感謝、感謝です。


タイトルRe: エアコン整備 完結編
記事No: 12471
投稿日: 2009/10/11(Sun) 08:30
投稿者: まさや@松本
Re: エアコン整備 完結編 復活、おめでとうございます。
生憎今回は参加することができませんでしたが
一日中気になっていました。
管理さえしっかりしていれば
見事、6℃代まで冷す能力があるコンプレッサー
すばらしい機械ですね。

加圧も32kかかっても
壊れなく頑丈な代物でしたしね

お互いに今後は長く持たすためにも、ガスとオイルの管理をしっかりやりたいですね


タイトル完結編 その後の顛末
記事No: 17470
投稿日: 2020/05/04(Mon) 02:20
投稿者: kazuhiko
完結編 その後の顛末 10年以上前の書き込みが、今更? と思い読み返していくと、
完結編と言いながら、途中経過で終わっていることに気が付きました。
ついでなので、その後のご報告。

と言っても、既にスペースギアを降りて4年経ちます。

> 真空引き後、エアコン添加剤と、冷媒を補充して、見事に復活!

中古のコンプレッサーに積み替え、無事に復旧したものの…
翌月には再びベルト鳴き発生、ついにはコンプレッサーすら回らず。
結局は、新品のコンプレッサーに積み替えたのでした。

新品コンプレッサーに積み替えても、めちゃくちゃ車が重くて回らない…

散々苦労して分かったことは、コンプレッサーオイルの量が適切でないと、
多すぎた場合には、恐ろしいほどの負荷が掛かってしまいます。
コンプレッサーを切り離した配管内には、コンプレッサーオイルが残留しているため、
新しいコンプレッサーに規定量のオイルが入っている場合、
残留分が過多となってしまうのです。
オイル過多で回すと、負荷が掛かって…

想像以上に、内部にオイルが残留します。
コンプレッサー本体から、ある程度抜いてから取り付けたのですが、それでも多い。
このあたりは、経験というか、なんというか…

一度オイル過多にしてしまうと、それを抜き取って対処するには、
ただ事ではない手間がかかります。

この投稿記事から2年越しで、ようやく完全復旧しました。
その後は数年間、廃車にするまで申し分なく機能して、役割を終えました。

廃車後、エンジンを降ろし、エンジンから剥ぎ取ったコンプレッサーはお友達の手へ。
更に… 他のお友達のエアコン整備で、マグネットクラッチ部分を移植。
部品となって渡り歩く、デリカ乗りの怨念はどこまでも連鎖するという…


参考までに。新品のコンプレッサーASSYについて。
三菱自動車のパーツリスト上には、部品単体の番号はあるけれど、
コンプレッサーASSYでの部品番号が検索できません。
なので、通常は、コンプレッサー本体と、マグネットクラッチが
別体の部品を購入して、2つを組むのだけれど…

特別に、電装屋さんへ卸すルートで手に入れてもらったもので、
マグネットクラッチまでのASSYで、コンプレッサーオイルも
規定量の240CC封入済み。かなり貴重な品物。

三菱重工品番 AKC200A601A
三菱自動車品番 MB946629
※三菱のディーラーで注文しても、入手は難しいと思われます

一般への市販はしていないもので、恐らくは業販専用品。
提携先の電装屋さんから、三菱重工へ直接オーダーすることで
手に入るようで、三菱のディーラーから直接発注出来ないもの。

今でも手に入るかどうかは??


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