Ｈ6年式4Ｍ40に乗るchayaです。何とかこのサイトを参考に17万キロまできましたがまたまたトラブルです。ＥＧＲが低速巡航時にビリビリと音を立てます。（バルブが微動作している）
ＥＧＲを外してみての動きは正常なので、試しにバキュームパイプを外して走行してみたのですが若干ですが音が小さくなりますが音は止まりませんでした。排気でバルブが押し上げられているような感じです。これはＥＧＲのバルブにバネが弱っているからなのでしょうか？
また、バキュームホースの方ですが常に細かく不圧がかかるのでしょうか？外したバキュームホースを観察すると常に「ポッポッポッ」とバキュームしています。アクセルを踏み込んでの加速時だけ不圧がかかっていると思っていたのですが、正常なんでしょうか？
それともソレノイドバルブの故障なのか？？ＥＧＲを注文する前にご教授お願いいたします。

chayaさん、おはようございます。
Ｈ８・２８００ＤＴに乗る、ささ＠山梨と言います。

ちょっと質問なんですが、この「ビリビリ」音とは
メーターの奥辺りから聞こえてくるような感じの音でしょうか？

ひょっとしたら自分も同じ症状かも・・・

返答になってなくてすみません。。。

ささ@山梨さん、こんばんは！

そうそう、メーターの裏からカタカタ聞こえます。
最初はネジでも緩んでカタカタ音がしてるのかと思いましが違いました。
おそらく同じ症状でしょうかね？
アイドリング状態でＥＧＲの弁を観察（皮手などでやけどしないように触れてみる）して
みて下さい。同じならば弁が細かく上下してると思います。

他に同じ症状の方いますかね？

chaya さん　ささ@山梨さん、こんばんは！
H8PD8W26.8万kmにのる　まさや＠松本です

私も同様に信号待ちなどでメーターの裏辺りから微かにきこえてくる
カタカタ音というかコトコト音に、長年悩まされてきました。

メーターを外してみたりハンドル周りを点検してみたりエンジンルーム内などを点検しましたが原因が一向にわかりませんでした。
もちろんデーラーや行きつけの整備工場にも相談しました。

それが先日エンジンマウントを苦労の末交換してからは嘘の様のに音がぴたりと止まっています。

もしかしたら、エンジン自体の振動がマウントブッシュで吸収されなくて増幅されていた
のではないかと自分では考えています。
（画像BBSエンジンマウント交換　参照してください）

長年の使用によるマウントブッシュの劣化と破損にはびっくりしました。

まさや＠松本さん、こんばんは！ うちの車もまさや＠松本さんのスペギのように頑張って 20万キロ越えを狙いたいのですが・・・ 今のところマウントは未交換ですがこれから先、検討せねばなりませんね。 今のところ今回の異音はマウントではありませんが、次から次へと修理費がかさみ 我が家の大蔵省も苦い顔をしてます。 今回のＥＧＲの故障も走行に支障は無いのでこのままにするかも知れません。。。

おはようございます カタカタ音のもうひとつの原因を書き忘れていました 風雨にさらされた ボンネットデッキガーニッシュや同フードが経年劣化でビビり音が発生する場合があります。

Ｈ8年 4Ｍ40 31万キロ　に乗っています。 > また、バキュームホースの方ですが常に細かく不圧がかかるのでしょうか？外した > バキュームホースを観察すると常に「ポッポッポッ」とバキュームしています。アクセル > を踏み込んでの加速時だけ不圧がかかっていると思っていたのですが、正常なんでしょう > か？ 購入後からホースに詰め物をしていますので取り外してテストしたところ、 アイドリング状態では全くバキュームしていませんでした。 私の場合は鉄板で完全にEGR遮断しています。

こんにちは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。 > それともソレノイドバルブの故障なのか？？ＥＧＲを注文する前にご教授お願いい > たします。 レスが遅れました。 正解です。 ＥＧＲバルブは、負圧によってコントロールされていますが、エンジン側の バキュームポンプで作られた負圧が、常時掛かっているわけではありません。 中間にある、ＥＧＲソレノイドバルブＮｏ.１、ＥＧＲソレノイドバルブＮｏ.２ 等が関係しています。

みきさん、kazuhikoさんお世話になります。やはりソレノイドバルブが怪しいですね。
ただ、ソレノイドバルブがエンジンからの各種信号を拾って制御されているので、
もしかしたらその他の故障も考えられますね。

ポンプをＯＨした時に、修理上がりで納車された時、いきなりディーゼルノックの症状で
そのままディラーに引き返したことがあります。おそらく、噴射時期やＴＰＳの調整を
して翌日に戻ってきたので、その辺りも原因かも？アイドリングが高めで調整がきかない
のもその時からなので・・。

修理するかどうか悩み物です。。。

はじめまして。通りがかかりのものです。
気になったので、レスします。
Chayaさん。部品の交換はされましたか？
本件、事象から、ソレノイドバルブの不良でもＥＧＲバルブの不良でもどちらでも無いよ
うに思われますので、部品を交換されても改善の見込みは薄いと思います。

まず、本ＥＧＲの制御システムはダイアフラム式ＥＧＲバルブの制御としては、
ＭＭＣ独自の方式となります。
近年では、ＥＧＲ制御をＤＣモータやステッピングモータで制御する方式が出てきてます
が、当時としては最も高精度な制御となります。
KAZUHIKOさんの図で説明すると、上側のソレノイドをＤＵＴＹ制御（ＯＮとＯＦＦの時間
をタイミングを制御）する事により、出力される負圧量を制御します。
下側のソレノイドは、上のソレノイドで出力された負圧の通路を切り替える役目をして
おり、通常はＯＦＦでオリフィスのある通路を選択（出力負圧の脈動低減）。
急加速した時のみ動作し、オリフィスの無い通路を選択。ＥＧＲバルブの急速閉弁性を
向上しております。（急加速時にＥＧＲ－Ｖが開いていると黒鉛をはく為。）

よって、ホースを抜いた時にポッツポッツと音がするは、正常にソレノイドバルブが動作
している証拠です。
不具合事象の要因として、貴殿のご推測通り、ＥＧＲバルブのスプリングがへたり、
閉弁力が低下し、バルブがチャタリングする事も考えられますが、スプリングのへたり
を考慮し基本設計するのは基本中の基本で、日本のカーメーカーで、環境対策部品に
へたりを考慮してない部品を採用する事はまず考えられません。

本事象は、
１）ＴＰＳの出力大により、ＥＣＵがアイドルではないと認識し、ソレノイドバルブに
動作信号を送った事によるＥＧＲの誤作動。
２）排圧脈動によるバルブの浮き上がりによる、ＥＧＲバルブのチャタリング
が考えられますが、ＥＧＲ－Ｖのホースを抜いた状態でも音がするという事なので
２）の要因が濃厚です。
尚、排圧脈動上昇の原因は、エンジン本体の個体差およびエキゾーストマニフォールドの
経年劣化による排気抵抗の上昇が考えられ、対策は・・・・

てっとり早い対策としては、ＥＧＲを殺せば（ホースを外しＥＧＲ－Ｖのニップルを
密栓する）、少しはましになるかも・・・・。
ただし、黒鉛は低減しますが、ＮＯＸ（目には見えません）をばらまくので、お勧めは
しません。

もしかしたら、チャタリング対策用のＥＧＲバルブが設定されているかもしれません。

以上、ご参考までに。

通りがかりの者様。
大変詳しく、参考になるレスをありがとうございます。
現在の所、修理もしてない状態です。何だかスッキリしないまま部品注文して
完治しないとショックなので。

おっしゃる通り、2）の可能性が濃厚だと思っています。
でも、みきさんがコメントしてくれた情報では、アイドリングではバキュームはしてない
との情報をいただきましたので原因はＥＧＲにあるのか？ソレノイドにあるのか？疑問の
尽きない楽しい車です。スペースギアは・・・

chaya さん　おはようございます。 > アイドリングではバキュームはしてない テストの為に、遮断した板を外して（ホースには詰め物）乗っていましたら… インマニはススで真っ黒になりました。 EGRが固着していて閉じなかったと思われます。 遮断していた時は、ブローバイガスも引き込んでいませんので光っています。