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MOTIMOTIさん、こんばんは。平成7年SGに乗っているkazuhikoです。
> 先日あるホームセンターに立ち寄ったら,いつもは7,980円で売っているカストロールのディーゼル・スポーツ20リットル缶が4,980円で販売していました。迷わず,2缶購入しました。
安かったですね~ 私の周辺では、最近、このオイルのペール缶は見ませんが、平常時で1万円弱、格安時で 6千円弱くらいが、相場だった記憶があります。 以前、ペール缶や4リットル缶を使っていましたが、比較的吹けもよく、いい感じでしたね。
> さて過日,街の整備工場で車検をしてもらった際,オイル持ち込みでデフオイルの交換をお願いしました。ブレーキの調整で最近伺ったとき,何とそのオイルが工場の片隅に隠し置かれていました。デフオイル自体は交換してくれたのでしょうが,工場にある在庫のデフオイルを入れてしまったのでしょう。
私の出入りしている修理工場では、持込の場合、残ったオイルは返してくれるので、 わかりますが、こういうこともあるのですね。
考えられるのは、デフ関係の場合、オイルを圧送して送るため、チェンジャーを使用して いる場合。 チェンジャー内のオイルを入れ替えるロスを考えると、同程度のオイルなら、入れ替えず に施工したのかもしれません。
FRベース車両(4WD含む)のリアデフには、90番のギアオイル(デフオイル)が 使われている可能性が高いでしょうね。 整備士が、80W90では粘度が柔らかいと判断したのか? 単なる作業効率の故かは わかりませんが、こういうのは、見つけてしまうと、気分的には最悪ですね。
尚、私の場合ですが… 部分合成油を使う場合は、DIY交換します。(今は20リットル缶使用中) 車検などの際に一緒にお願いする場合。 鉱物油でよければ、オイルは持ち込みません。なぜなら、同質のオイルで、修理工場 から請求されるオイルのほうが、市販の1リットル缶のオイルより、半額程度で済む からです。
>信頼のおける整備工でさえ,このようなことを犯してしまうのですから,どこに頼んだにせよ100%の信頼性は得られないことを思い知らされました。やはり,信頼できるのは自分のみ,DIY以外にはないということです。
プロがオイル交換して… エンジンオイルが多すぎたこと何回かあります。あとでオイルを抜いてもらったことも 2回ほど。 エンジンオイルのドレンプラグが走行中に脱落して、エンジン積替えたこともあります。 プロの整備では、パッキン無交換でも平気と言う発言を、数人の整備士から聞かされます。 パッキン変えずに、オイルは多めに入れるというのが、それほど珍しくないのだとか。
デフオイルは、 DIYで交換した後に、Fデフを破壊したこと1回。 プロの整備後にFデフを破壊したこと1回。 オイル交換の問題ではなく、単に乗り方の問題で、破壊しています。
ギアオイルの交換、カー用品店やタイヤショップでは断られるところが多いですね。 (店頭でギアオイルを売っているのにね) そのために、自分でDIY交換するようになりました。
> ちなみに,持ち込みで交換を依頼したギアオイルの画像を掲載します。私のSGはヘリカルLSDが付いており,ヘリカルLSDはLSD用デフオイルの指定ではないので,このギアオイルでOKであることをディーラーに確認していただきました。ディーラーでも製造時期の違いにより,LSDの種類が異なるので,適合オイルを検索するのが大変のようです。調べもしないで,適当にギアオイルを入れてしまうのも,十分にあり得る話です。
H8年前後に、機械式LSDからヘリカルLSDに変更になったような記憶がありますが、 あまり確かなことは記憶していないですね。 ディーラーなら、車台番号を入力して、部品検索すれば、メーカーオプションのLSDは 一発検索できそうですが、どんなやりかたをしているのでしょう? |