〔下り坂でのバック時のエンスト〕デリカＤ:５ＢＢＳ過去ログ００１

今日下り坂で車と離合するためにバックギアに入れブレーキペダルからアクセルペダルに踏みかえた際に,車がバックせずに前進したため慌ててブレーキを踏むとブレーキペダルが踏み込めなく危うく離合車両と衝突しそうになりました。この時車には運転手の妻一人しかおらず私は別の場所にいて詳しい様子は分かりませんが,インフォメーションディスプレイの上のバッテリーのランプがついていたそうですのでエンストしてたのかなぁと思いますが妻は動揺していてよく分からなかったそうです。私は妻と合流後Ｄに赴き状況を説明して,コンピューターで原因を調査してもらいましたがコンピューターからは原因は分かりませんでした。そしてＤの人は原因として考えられることとして部内用の回覧のようなものを持ってきて説明をしてくれました。内容は三菱車に限らずＣＶＴでは急な下り坂などでＣＶＴのベルトに負荷がかかり過ぎると保護回路が働きエンストすることがあるというものでした。下り坂の離合困難な場所でというところはそうないですが,気をつけなければいけないなと思いました。皆さんの参考になればと思い投稿しました。既出でしたらすみたらすみません。長文失礼しました。

納車五日目です
今日、妻が保育園のお迎えのときに下がったと言ってました　
納車待ちの間にこの掲示板を全部見てたので、というかこの件が一番危ないと思って
いましたので話してあったのに、初耳状態です
三台目のＣＶＴですが初めてのできごとです　コンピュータの設定の問題でしょう
坂道発進時は左足ブレーキで回転を上げてじわっとブレーキはなせと伝授しましたが
足がそんなに速く動かんとの返答、ん？　両足使え！　ロケット発進しそうで心配です

そんな時は基本にかえって、サイド引いた坂道発進の方が優しいんじゃないですか？

Ｐブレーキがフット式だからラッチが解除する時の踏みしろが分かりにくいですよね
それよりはもっと直線的な感覚のほうがいいのかなっていうか、自分がするならってことです　めいっぱい踏んで解除だと認識してるんで下がったらラッチ、また踏み直しってのがめんどくさそうです　私は坂道発進の時はそうしてますし、一般的にマニュアル車よりブレーキヘダルが大きいのは停車時に右足から左足から左足に踏みかえる為って理解してました
　言いたいのは設定が甘いんじゃないかってことなんです　Ｄの営業がＣＶＴを強調するんで、シュルシュルッてのがＣＶＴなんだ！　進歩、進歩って思ってましたが、最近わかったんですが乗り換え前のセレナも今あるムーブもＣＶＴでした　坂の傾斜は妻はたいしたことないって言いますが、私は上記の様に両足で操作、当然下がったことはないですが妻は普通に右足のみで踏み換えて予想外に下がったんでそんな話をしたんだと思います　

Ｄ５が発売された当初、それほどでもない坂道で下がると、ここでも話題になりましたね。
今度の１０年式モデルでは、アシスト機構が付くようなので、この点について改良されているようですが、
現モデルについては、慣れるしかないでしょうね。

> そんな時は基本にかえって、サイド引いた坂道発進の方が優しいんじゃないですか？

オイラはそれやってます（笑
でも、手で引くタイプじゃないので、ちょっとやり難かったですね。
慣れれば大丈夫ですけど。


>三台目のＣＶＴですが初めてのできごとです

友人のスイフトがＣＶＴですが、下がってました。
友人も「こんなの初めて」とビックリしてました。
結構、勾配のキツイ場所でしたが。
車重と勾配の角度に因るんでしょうか？

CVTではなくトルコンの話では？
CVTであれATであれトルコンが入っている以上、そういう現象は起きると思います。

1速（6速CVTなのであえてこう書きます）のギア比次第では、伝導率を上げておくと「クリープで出過ぎる！」という苦情も出るでしょうし。

ちなみに私は坂道発進のみ左足ブレーキです。前車RVRではサイドブレーキでした。

ヒルアシストより、ヒルディセントコントロールの方が欲しいですよね、車の性格的に。

某H社のヒルスタートは下り坂だと作動しない設定でした。
　ニュートラ制御のサポート的に付く見たいなんで、バックの時、作動するんですかね？