〔キャンピングトレーラは引けるのか〕デリカＤ:５ＢＢＳ過去ログ００１

キャンピングトレーラを牽引し泊りがけで山やスキーに行きたくて、Ｄ５を購入しましたが、本ＢＢＳで、２００８年モデルからＣＶＴオイルクーラーが削除されているとの情報を得て、後付けしました。　しかしながら、更に調べていくと、最大牽引許容値がＣＬＡＳＳ−Ｂ（５５０ｋｇ）のようであり、キャンピングトレーラの重量１ｔ超（車両７５０ｋＧ〜１０００ｋｇ＋積載荷物１００kg〜３００ｋｇ)を引くには、ＣＶＴやボディーが耐力不足のようで、折角、オイルクーラーを付けたのに無駄だったのかとがっかりしています。　どなたか引いている方がいれば、情報を戴けませんでしょうか。　その場合の、ヒッチメンバーのクラスやメーカー名も教えて下さい。

こんにちは。
アドリアのDB（古！）を引っ張ってます。ヨーロッパの車しかもコンパクトな為D５でも何とか牽いています。ヒッチはソレックスのクラスCのステンレスの奴をつけました。
大きいトレーラーだとしんどいかも知れませんね。

まあさん、情報を頂き有難うございました。
実際に牽引している人がおられたので、心強い思いです。
やはり、無理して７５０ｋｇクラストレーラが限界なのでしょうか。
キャンピングトレーラが普及している欧米では、乗用車でも１ｔ超の牽引が可能なように
出来ているのに、デリカなら２ｔ位までの牽引能力は欲しいですよね。
実際に牽引しておられて、しんどいのでしょうか。また、ＣＶＴオイル交換頻度とか、運転方法とか気をつけていることがあれば教えてください。

こんにちは。
残念ながら他のトレーラーは牽いた事がありませんので、分かりませんがやはり軽い方がいいみたいですよ。私自身もD5で大丈夫か不安でした。が、何とかなってるみたいです。

運転の注意事項ですか・・・。
まっすぐ進むのには何にも問題はありません。平らな道では普通に加速もしてくれます。
まあ、こんなもんでしょ！って考えればいい範囲だと勝手に思ってます。
きついブレーキを踏んだとき、後ろからどすんと結構な衝撃が来ますので、出来るだけやさしい運転を心がけてます。パドルシフトも使ってエンジンブレーキで減速する走り方がいいのではないでしょうか。CVTオイルはそろそろ交換しようかなと思ってます。

しり下がりの問題と、トレーラーとのバランス、トレーラー自体の前下がりで車高を４０mmほど上げてあります。
お答えになってないかも知れませんが、こんな感じです。

トレーラに慣性ブレーキが有っても、急ブレーキを掛けた時に後ろからの押し出しが有るんですね。雪道走行は大分怖そうですね。
又、尻下がり対策用に車高アップされているとのことですが、部品の内容が判れば教えてください。

うちの場合は、マッドジェイソンのキットにしましたよ。
今考えれば、ヒッチボールのマウントを変えればよかったのかも・・・・。
車高のアップは気にってはいますが結局自己満足ではあります。
連結したときの尻下がりには、ロードリフターが良いみたいですよ。

http://www.freeroad-jp.com/air0.html#1ご参照下さい。

急ブレーキは、・・・怖いです。

尻下がりになるのは、ヒッチ加重が重過ぎるのでしょう。

参考になるか、わかりませんが....。私は、ポートを引いております。牽引重量は、ポート約300Kg+エンジン約100Kg+トレーラー約100Kgで、湖に峠を走って運んでいます。平地は何の問は何の問題もなく楽に走りますが、坂道の連続では少しもたつきを感じますね。

Dで購入時販売員に、牽引テストを行ったメーカー担当に確認してもらいましたが、D5は乗員フル乗車+750Kgの牽引で、箱根の峠をテストコースとして走り問題なかったとの見解でした。ただし、D5のCVTは破損防止の為に、不可が掛かり過ぎると速度が30Kmぐらいしか、出せなくなるように電子制御が働くとの事です。その時は、車を止めてCVTの温度が下がるまで待たなくてはならないそうです。(私は、まだ経験してませんが)

あと、CVTの牽引時のコツですが、アクセルをなるべくジワリと踏んで加速する事だそうです。加速しないからと言ってアクセルをガンガン踏み回転数を常に上げた状態で走行するのは、良くないようです。

こんばんは、私も今度MC後のD5を購入予定で
アルミボートを牽引の予定です。（総重量で300k位、12fｔ）
チョップ様の車はCTVクーラーなるものが
付いてあるのですか？

自分もアルミボート12FTのWIZARDをエンジンを着けて、トレーラーで牽引しています。総重量は恐らく350KGを超えていると思いますが、峠道、高速、D5でスロープが無いところで、ランチングしていますが、問題ありませんです。

まあさん：
リフトアップの情報をありがとうございました。
エアーサスペンションで車高を調整するものがあるんですね。

チョップさん：
そうですか、ＣＶＴへの過負荷制御機能も組み込まれているんですね。
やはり、トレーラ牽引には、ツインクラッチのモデルが欲しいですね。

やましたさん：
２００８年春までのＣＶＴクーラー付モデルでは、最大牽引 ５５０Ｋｇは設計保障されているようですが、２００９年４ＷＤモデルと２ＷＤモデルには、ＣＶＴクーラー用のスリットも無くなり、後付けも出来ないようです。

> ２００８年春までのＣＶＴクーラー付モデルでは、最大牽引 ５５０Ｋｇは設計保障されているようですが、２００９年４ＷＤモデルと２ＷＤモデルには、ＣＶＴクーラー用のスリットも無くなり、後付けも出来ないようです。


それは、CVTクーラーは必要ないと言うことでしょう。
ヒッチ加重は40kgくらいがベストです。

ぼんすけさん

情報ありがとうございます、因みに何年式のD5ですか？
牽引の頻度は年にどの位ですか？

団塊やおやじさん

そうなんですか、後付けも不可なんですね・・・
デリカもファミリーカーになってしまいましたね・・・・・・

>やましたさま
私のD5は、クーラー無しモデルです。いつも、池原と七色へ169でいきますが、トラブルは今の所まったく無いですよ！

色々と調査検討した結果、ＣＶＴオイルクーラー付きでも総重量７５０ｋｇ〜１ton超となってしまうキャンピングトレーラーの牽引は、ミッションが壊れてもメーカー保障が得られ無さそうなので、８万円も出してクーラーを追加したのに、残念ながらあきらめざるを得ません。　デリカに抱いて来たイメージは、パジェロのようなクロカン車とまでは行かなくても、ワイルド性能はそこそこに持ったミニバンだから、当然に牽引可能だろうということで購入したんですが、本当に軟弱車になってしまいましたねー。　欧米では、２ＷＤセダン車でさえもキャンピングカー牽引仕様になっているのになー。

実際、トレーラーの全国オフでは何台か引っ張ってる人いるみたいですよ。
参考までに・・・。

> 実際、トレーラーの全国オフでは何台か引っ張ってる人いるみたいですよ。
> 参考までに・・・。

容量的にOKか？ということではなくて耐久性の問題だと思うので、発売から3年経たないD5では上記の回答が精一杯で、
答えが得られる訳はなく、あとは自分で判断するしかないですね。

セレナで4年半、ランダーで4年なのでこれらの掲示板等で聞くのも手ですが、
（いいアイデアとも思いませんが。。。）
JF011Eはラフェスタに採用されてから5年弱しか経ってないので、いずれにせよデータ、年数が少なすぎて答えは出ないでしょう。

以前も書きましたが、　セレナ　CVT　故障　でググると昔の？タイプのCVT故障がたくさんヒットします。
JF011Eが何年持つか自体まだこれからなのです。
私はトレーラー引いてないですが、一抹の不安はあります。

ohchansさん
GoogleのＣＶＴ検索から、大分情報がつかめました。
開発からの歴史が浅くて、耐久性については、未だ先になってみないと判らないんですね−。　やっと買ったＤ５なので、少なくとも２０万Kmは乗りたく、やはり無理のかかる牽引は止めておいたほうが無難なようですね。