〔エアコンの効き具合〕デリカＤ:５ＢＢＳ過去ログ００１

先日高速の渋滞につかまり　しばらくすると車内の温度が段々と上昇しました
エアコンのオートで２４度設定でしたが　内気循環をするまで設定を下げると
（１９度）ようやく少し冷たい風が出る程度です
外気温計は４２度ですが　今まで何台か車を替えましたがこのようなことは
初めてです（三菱車も２台乗ってました）
日が陰ると寒いぐらいにエアコンは絶好調ですが…
みなさんはいかがでしょう？

昨日都内で大渋滞につかまりましたが車内は25℃設定で冷え冷えでした。
至って快適です。

> 外気温計は４２度ですが　今まで何台か車を替えましたがこのようなことは

外気温42度で「外気導入」では冷えるはずありません。
しかも渋滞時に、わざわざ汚く高温の外気を入れる必要が見あたりません。

迷わず手動で「内気循環」を選択してください。25度設定で十分冷えます。
また、リヤクーラーも随時作動させると効率よく車内温度が下がります。

おそらく今までのフルオートエアコンは、「外気導入」と「内気循環」が自動的に切り替えられていたのではないかと思います。

> エアコンのオートで２４度設定でしたが　内気循環をするまで設定を下げると
> （１９度）ようやく少し冷たい風が出る程度です

教えてください！
設定温度によって、「外気導入」と「内気循環」が自動で切り替わるのですか？
設定温度関係無しで、手動で切り替えと思ってましたが…

はずかしながら、D:5が初めてのフルオートエアコンでして

D5はフルオートエアコンですので、「内外気自動制御」となっています。

自動制御無しの設定にすることも可能です。
内外気切り替えスイッチを10秒以上押し続けたとき、「ピピピッ」と3回鳴った時には自動から手動へ。
「ピピッ」と2回鳴った時は手動から自動に変わります。

Ｄ：５で経験した事はありませんが、前車のランクルで経験があります。
バンパーの開口部から見えるエアコンのコンデンサー
（アルミ色のラジエーター状の部品）
が汚れると肝心な熱い時に冷房が効にくくなり、朝夕の涼しい時間帯は寒いくらい冷える現象が出たりします。

水道にホースをつないで口を指で絞って勢いよく水をかけて洗浄すると治る事がおおいで試してみてください。

専門家じゃないので詳しい事は解りませんが・・・排ガスや虫が入り込んでコンデンサーの放熱性が低下すると、内部のガ・部のガス圧が上がって保護機能が働き冷えなくなるなしいですよ。

私の場合、洗車時に合わせて洗浄するようにしています。

通常　オートエアコンは、最初は内気循環で設定温度まで冷やし、
温度が下がれば外気循環になるのではないでしょうか？
Ｄ５は違うのかな？

そこまで冷えないのはおかしいです。

単に　壊れてるのかも　？

便乗で質問させてください。

私は排気ガスの臭いがまったくダメでして・・・。
フルオートエアコンが「内外気自動制御」ということで、自動的に内外気が
切り替わってしまうのをうっとおしく思いながら、手動で「内気」に切り替
えて乗っていました。
Be Best様のご教授により、固定する方法があることを初めて知りました。

ところで、常に「内気循環」でエアコンを使っていると、機械にとってマズ
イことってありますでしょうか？　ご存知の方がいれば、教えていただけれ
ば幸いです。

特に機械的にどうのって事は無いと思いますが、、、。
内気ばっかだとカビ臭くなるので（僕は分からんが）たまには外気循環に
した方が良いのでしょうね。
聞いた話だと内気循環の場合に、長時間そのままにしておくと人間の呼吸によって酸素が不足して中毒症状を引き起こすなんて事も海外での事例であるみたいです。
都市部の排気ガスは確かに臭いですよね。
ですがカビ防止の為にも空気の良い場所などでは、
外気を取り入れるように心がけた方がよいかもしれませんね。

こんにちは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。

> ところで、常に「内気循環」でエアコンを使っていると、機械にとってマズ
> イことってありますでしょうか？

機械的には、まず問題ありません。
カビの問題ですが、内気循環・外気導入に殆ど無関係です。内気であろうが、外気であろうが、
エアコン使用時には、エバボレーターを通過した空気が冷やされているわけですが、通過する
空気の気温が高いほど、エバボレーターが結露します。

湿度も関係してきますが、カビｪ、カビを防ぐ方法としては、エンジンを止める前の数分間は、
エアコンをＯＦＦにして、冷媒の循環を止めて、送風だけに切り替えることにより、
エバボを乾燥させておくと、カビの発生を抑制することができます。

内気ではかび臭いとか…その噂の根拠は、既にカビや腐敗臭で臭くなってしまった車両の話。
カビや雑菌は繁殖するので、汚い車は、より汚くなりますが、元々汚れていない車では、
問題にするようなことではありません。

平成２桁以降に開発された車両、Ｄ：５のような新型車では、エアコンの外気導入口にフィルターが
装着されているのですが、ＳＧのような旧型車では、平成２桁になった以降も、生産終了まで、
エアコンフィルターが装着されることはありませんでした。

結果、外気導入でエアコンを使用すると、外気と一緒に虫も吸い込みましたから、エバボレーターは
虫の死骸で悲惨なことに。

タバコを吸う方が外気導入でエアコンＯＮにするケースが多いのですが、私はタバコは吸いませんから、
エアコンは常に内気循環で。
何年使っても、虫の死骸などは影響ないです。
喫煙者が乗っていた中古車を買うと、室内のクリーニングをしても、エアコン自体がひどいですね。

時々、エバボレーターに洗浄剤を吹き付け、クリーニングすると、かび臭さもしません。
（殆どのメーカーで、エバボのケースに穴あけ加工することで、洗浄を行ってくれます）