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＞銀のＤぷれさん

ありがとうございます。

本日、平成２９年式ＣＶ１Ｗをレンタルして、同じような症状が発生するか確認してきました。

Ｄぷれさんがおっしゃる通り、ＡＴのロックアップが外れて惰性走行のような状態になり、エンジンブレーキが効かなくなる症状です。Ｄぷれさんのデリカは、新車購入時からシフトが切り替わるタイミングでのアクセル操作で、ロックアップが解除されていたのですね。
人の記憶は曖昧になりがちで、自分の都合の良いように改変されてしまうこともあると重いので、私の記憶違いかもしれませんが・・・私の場合は、新車購入時の第一印象としては、シフトチェンジの有無にかかわらず、アクセルオフ時には停車直前までエンブレが効きすぎるくらい効いていた感覚でした。ごく稀にコースティングのような症状もありましたが、常にエンブレが効く状態だったので、ＡＴが解除されることのほうが不具合が発生していると感じていました。たまたま、シフトチェンジのタイミングにアクセル操作が重ならなかっただけかもしれませんが、４万キロのＡＴオイル交換後に、ロックアップが解除される症状が多発したので、異常ではないか？と考えてしまいました。

レンタルしたデリカで確認してみたのですが、やはりシフトが切り替わるタイミングで、ロックアップが解除される症状が発生しました。
アクセルを緩めた（軽く踏んでいる）状態で速度が落ち、シフトダウンした直後にアクセルを離す及びアクセルを踏んでいない状態でシフトダウンした直後に軽くアクセルを踏み込んですぐに離すと、ロックアップされずにエンブレが全く効かなくなり、エンジン回転はアイドリングまで落ちてしまいます。
また、アクセルを踏み込んで速度が上がっていく状態でシフトアップ直後にアクセルを離しても、同様にエンブレは効かずエンジン回転はアイドリングまで下がってしまいました。パドルを使用してシフトダウンしても３速でごくわずかしかエンブレが効かず、下り坂だとアクセルを離していても速度が上がっていってしまうので、扱いずらく感じています。セカンドだと多少は効きますが、走行速度によっては一気にレブリミットぎりぎりまでエンジン回転が上がってしまいますので、車に負荷がかかってしまうのでなかなか落とす気にはなれません。
短い下り坂であればしかたがないと諦めるところなのですが、下り坂が続くような道路状況では、フットブレーキに頼るしかなくなってしまいますので、峠道等では非常に困っています。

もともとこのような仕様であれば諦めるしかないのでしょうが、ＡＴオイル交換後から症状が多発したため（それまで気付かなかった？）に、投稿させていただきました。

他の方の車両はどうなのか、多くの方の話が聞けたらありがたいです。

Ｄプレさん、貴重なご意見をありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。