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昨年6月初期型シャモニー（2007年）から新型Ｇに乗換えました。
低速トルクの大きいエンジンの影響も大きいですが、走破性はかなり改善されたと思います。片側にブレーキをかけてもエンジントルクが反対側に伝わる感じがします。深雪で前車はＡＳＣＯＦＦで脱出できた事がたまにありますが、新型では脱出のためにＯＦＦにした事はありません。先にタイヤのスリップで動けなくなります。この時はＡＳＣＯＦＦにして、左足ブレーキでもダメでした。
ボディーの影響かもしれませんが、雪道のアンダーステアも出にくくなりました。介入の早さは少し早くなっているかもしれませんが、差はわずかです。今までＡＳＣＯＦＦにしたのは、ドリフトを試した時だけです。余談ですが旧型よりもパワーオーバーに持って行きやすいです。（楽しい）