タイトル | : Re: シフトアップ時の小刻みな振動 |
記事No | : 32735 [関連記事] |
投稿日 | : 2018/11/26(Mon) 21:30:10 |
投稿者 | : いんがみる |
ぽっきーさん、こんにちは。
その後の私の顛末を報告いたします。
当該振動、燃費悪化、加速の鈍化等に合わせ、ブーストがかかると「プシャー」と
エンジンルームから音がしていることがわかり、エア漏れまたはアクチュエーター故障の
疑いが考えられたため、車検と合わせてディーラーに確認してもらったところ、
インタークーラーの接続ホースに亀裂が入り、エア漏れと2次エアー吸い込みによる
不調であることがわかりました。
新品のホースに交換したところ、すべての不具合が解消されたところです。
実はわたくし、3年前にTGSのシリコンインタークーラーホースに交換しており
純正以上の耐久とレスポンスを期待していたのですが、見事裏切られました。
しかし、最近になってTGSのホームページで当該インタークーラーホースに
「NEW」のマークがついていたため、どういうことなのかメーカーに問い合わせたところ
新発売当時の製品に不具合があったようで、最近になって改良した製品を再販したとのことでした。
きっと他にも私のような不具合があった方がいたのでしょうね。
ちなみに新しく交換したホースは凝りもせずTGSの改良版なのですが、
確かにホースのプライ数が上がっているようで、かなりしっかりした作りとなっていました。
とにかく、ミッションの故障でなくてホッとしています。
また、参考ですが、当該取扱説明書には新たに「スロットルバルブを定期的に清掃すること」と
注意書きがされていました。ブローバイオイルが付着し溜まるとホースの劣化が早まるとの
ことらしいですがスロットバルブ清掃でブローバイが軽減されるのでしょうかねぇ…
(交換前のホース内部はかなりオイルまみれだったので、きっとインタークーラー内は
ギトギトなのでしょう… ブローバイオイル何とかならないでしょうかねぇ…)