平成25年式クリーンディーゼルに乗っています。今日まで６６０００ｋを走行し、先日
夏タイヤを交換しました。純正225/55/18に対し、今回225/70/16にしたため外径は
２センチ弱大きくなったので、加速が若干鈍くなり、燃費も１割ほど落ちました。
タイヤはATタイヤでなく一般的なSUV用のオンロードタイヤです。
交換後、特に３速から４速にシフトアップする際、ガクガクと振動が発生するようになってしまいました。
アクセルをゆっくり一定の位置でキープし、車速がゆっくり上がるのを待つような
運転時に顕著に表れます。
このような症状に見舞われた方いらっしゃいますか？
もしかして外径が大きくなってしまったため、シフトタイミングの制御がうまくいかなくなったのでしょうか？
知見のある方是非ともご教示よろしくお願いします。

いんがみるさんはじめまして。

私のD:5（H24年Dパワー80,000kmスタッドレス215/70/16）で、ブルブルする感じあります。
パドルシフトで３速から４速にシフトアップし、ゆっくり車速が上がるのを待つときです。
1,500rpmよりは若干高めの回転数で、やや上り坂（急坂ではない）の条件で発生します。
下り坂や2,000rpmを超えるような条件では発生しないので、ノッキングかもしれないと思って様子を見ていました。
あるいはタイヤのバランスか。オートマでは、同じような若干の上り坂で、ブルブルは発生しません。

ぽっきーさん、こんにちは。

その後の私の顛末を報告いたします。
当該振動、燃費悪化、加速の鈍化等に合わせ、ブーストがかかると「プシャー」と
エンジンルームから音がしていることがわかり、エア漏れまたはアクチュエーター故障の
疑いが考えられたため、車検と合わせてディーラーに確認してもらったところ、
インタークーラーの接続ホースに亀裂が入り、エア漏れと２次エアー吸い込みによる
不調であることがわかりました。
新品のホースに交換したところ、すべての不具合が解消されたところです。
実はわたくし、３年前にＴＧＳのシリコンインタークーラーホースに交換しており
純正以上の耐久とレスポンスを期待していたのですが、見事裏切られました。
しかし、最近になってＴＧＳのホームページで当該インタークーラーホースに
「ＮＥＷ」のマークがついていたため、どういうことなのかメーカーに問い合わせたところ
新発売当時の製品に不具合があったようで、最近になって改良した製品を再販したとのことでした。
きっと他にも私のような不具合があった方がいたのでしょうね。
ちなみに新しく交換したホースは凝りもせずＴＧＳの改良版なのですが、
確かにホースのプライ数が上がっているようで、かなりしっかりした作りとなっていました。
とにかく、ミッションの故障でなくてホッとしています。
また、参考ですが、当該取扱説明書には新たに「スロットルバルブを定期的に清掃すること」と
注意書きがされていました。ブローバイオイルが付着し溜まるとホースの劣化が早まるとの
ことらしいですがスロットバルブ清掃でブローバイが軽減されるのでしょうかねぇ…
(交換前のホース内部はかなりオイルまみれだったので、きっとインタークーラー内は
ギトギトなのでしょう…　ブローバイオイル何とかならないでしょうかねぇ…)

いんがみるさん、その後の情報ありがとうございます。

私のD:5は吸気・排気一切いじっていないので、チンプンカンプンでした(笑)

いんがみるさ、ありがとうございます。私も、120000km位で同じような症状になりました。
ディーラーに持って行くと、ミッションかなと言うことで、ミッション系から調べることになっていましたが、いんがみるさんの情報をディーラー伝えて、調べてもらうとホースが避けていたとのことで、最悪のミッション交換とかにならず、ほっとしました。
ちなみに、私の感覚としては、プシューという音ではなく、空調の吹き出しが急に強くなったような感じで最初は分かりませんでした。ゆっくり、加速しての1500回転～2000回転の間でガクガクなる感覚は同じようでした。