先日、メーカーサイトの主要装備表を何気なく見ていて気付いたのですが、「機能装備」の項目の一番上に「CVT空冷オイルクーラー」が追加されていました。これによると、ガソリン車の4WD、2WDの全グレードにCVTクーラーが標準装備になっているとのことでした。初期モデルには空冷式のCVTクーラーが標準装備されていましたが、その後、コストダウンのために(←諸説アリ、ですけれども)、これが削除されたというのはデリカ乗りの間では有名な話です。ところが、今回カタログに明確にCVT空冷式クーラーが記載されているということは、現行型では初期型のようなCVTクーラーが復活したということなのでしょうか?それとも、今まで付いていた装置をあたかも新たに搭載したかのようにカタログで謳っているだけなのでしょうか?ちなみに、手元にある少し前のカタログ(2016年9月版)には、CVTクーラーの記載はありませんでした。
─ デリカD5BBS By MORIMORI ─
銀のDプレさんはじめまして。現行型からガソリン車にはCVTクーラーが標準装備になってますね。多方面からクレームが多かったらしいくCVTクーラー復活したみたいです。無くなったものが復活するって、付いてない車を持っている者としては納得がいかないですよね。
箱根の峠道で、CVTから異音が出ました。やはり、負荷が掛かる道を長時間走ると、温度が上がり、異音が出てしまう様ですね。クーラーを外したのは、コストダウンだと思いますが、付いてる車が羨ましいです。
本日ガリ傷修理の見積もりがてら後付けCVTクーラーの見積もりも出してもらいました。工賃込みで10万円弱でした。コスト削減だったのでしょうけど、新車価格で10万円違ったかなぁ?確か変わらないような気がしてます。という事はCVTクーラーが付いてない分損してる気分ですね。他メーカーのCVTはCVTクーラーが付いてなくても警告灯が点灯したり異音と言った報告はないと言ってますがどうなんでしょうか?
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