デッドニングは、しないよりは行った方が音は良くなりますね。
楽しむ程度でやるのも楽しいですね♪
ただ、サービスホールを塞ぐと板金時に剥がす必要が出て来ます。

参考程度に・・・・
余計な音の吸音・ドア背面の鉄板までスピーカーまでの距離が短いので拡散・ドアの共振を防ぐのに制振がデッドンニグの目的です。
ドアのどの部分に手を加えるかによっても大きく変わります。やり過ぎは、音を殺してしまうので適材適所です。
オーディオ専門ショップでも出来た音勝負の店が殆どなので、余程じゃ無い限りはお店には頼まない方が良いように思います。調整でごまかす店もありますが、調整は最小限で取り付けが大事です。
コンテストで有名なショップでもお客さんの車は、手を抜いてたりされてます。左右のドアで処理が違ったり、見える配線だけ継ぎ足してたり・・・高いスピーカー使うだけがオーディオじゃないですしね。
勿論、スピーカーの取り付け位置、バッフルの材質、タイムアライメントの調整法によっても大きく変化します。
自分で色々試すのも楽しいですし、ちゃんとした方に予算をハッキリ決めて頼むのがバランスの取れた良い音の近道だったりもします。

どんな感じか聞いてみたい方が居れば何時でもどうぞ♪
お暇があれば読んで下さい。
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http://minkara.carview.co.jp/userid/636791/blog/29801700/

仕様は、

デッキ　　パイオニアP-01

デッドニング　カスケード・レアルシルと等15種類位の素材を使用

スピーカー　ダイアトーン DS-G50人口大理石バッフルです。

お気軽にどうぞ

連投すいません・・・

デッドニングを行うと、低域中心に音が締まります。それでも結局は、スピーカーのバッフルがしっかりしていないと低域が鳴り切らないです。しっかりデッドニングが行えれば、サブウーハー要らずとなります。ドアで低域が出せていれば違和感の少ない音に仕上がります。
スピーカーは、前後に音を出してるので、バッフルも市販のタイプだとスピーカー背面とドアまでの距離が近過ぎてしまい、ドアの鉄板を響かせて鉄板が音を奏でてしまいます。

音質を求めるならば、基本的にフロントのみで鳴らします。同じ音がリアからも聞こえれば耳に到達する時間に差が生じて音は良くはなりません。言うなば電気店で周り中から同じ番組の音が聞こえてるような感じです。リアに掛けるお金でフロントを充実させた方が良いかも知れませんね。
フロントのみのシステムでも後席でも綺麗にハッキリ聞こえますよ。

2～3万クラスのスピーカーでもしっかり鳴らすと純正とは比べ物になりませんよ☆

作業を楽しみたいなら、ＤＩＹで♪
音質を考えるならば、ＤＩＹじゃない方が結果安く仕上がります。

色々な方の音を聞かせて貰うのが勉強にもなりますし、方向性が決めやすいと思います。私自身、みんカラで知り合った方と会って色んな車の音を聞かせて貰いました。
デリカで300万以上オーディオに掛けて居られる方も居ますし、DIYでかなりの作り込みされてる方も居ました。中には広島から愛知までオーディオの試聴だけに来られた方も居ました。オーディオは泥沼とまで言われる世界ですけど、良い音で聞けばドライブももっと楽しくなります。そういう私も最初はカーオーディオには興味も無かったです(汗)

音に関しては、好みもありますけど良い音になると良いですね。

写真のようにツィーター位置の若干の変更で音は激変します。特に高音は、指向性が強いので位置や向きに左右されます。