いつもこちらの情報を参考にさせていただいております。

初めてのディーゼルエンジン車のオーナーとなり
2か月を過ぎたところです。
1点ご意見をお聞かせください。

デリカD5クリーンディーゼルの取扱説明書に燃料添加剤について
「絶対使用しないでください」と注意書きがあります。
ちなみにガソリン車には「三菱純正以外の添加剤は使わないでください」となっています。
クリーンディーゼル車に絶対に使ってはならない理由とはなんなのでしょうか？

いままでガソリン車に乗り続けてきたわけですが、
ワコーズのフューエルワンを定期的に使用し、
エンジン内のカーボンを除去してきたおかげで
乗換前までエンジンの調子、燃費は絶好調だったのですが
ディーゼル車のカーボンのたまり具合は
ガソリン車よりも多そうな気がいたします。
(イメージ的に・・・)
定期的なカーボン除去でエンジンコンディションを保ちたいとは思っているのですが…
説明書に「絶対使うな」となれば使うべきでないのはわかりますが
理由がわかりません。
どなたかご教示ください。
ちなみにデリカの日常の使い方としては
毎日片道8キロ弱の通勤をメインに使用しているのと
寒い地域に住んでいるため燃費は良くて9キロ台です。
また、エンジンは通常1500回転程度しか回しません。

Dパワー乗りですが、ディーラーで添加剤を勧められたことがあります。

自分は断りましたが、そういう事例もあるということで。

＞添加剤をつかわないでください

　添加剤におっては、ＤＰＦに悪影響を及ぼすためだと思います。
　ＤＰＦは、燃焼中かなり高温になりますから、添加剤でさらに
　高温になる事または、低温になる事を懸念しての対処だと思いますよ。

ご教示いただきましてありがとうございました。
説明書には絶対ダメと書いておきながら
ディーラーからは勧められる・・・！？
いったいどちらを信用すべきなのでしょうねぇ。
当方も長い期間乗っていくことになるので
壊さないように大事にしていきたいのですが
良好なコンディションも保ちたいという思いもあります。
まずは定期的なオイル交換と、
時にはレッドゾーンまで引っ張って
カーボンをなるべく焼切る努力でもしてみることにいたします。