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>ｅｖｏさん

「海外製」と一括りにするのであればミシュランやピレリも海外製なのでダメな訳ですね？

「海外製は重量が重い」とは笑止千万です。
メーカーサイトでさえ重量を載せていないのに（もしかして載っているのかもしれませんが、簡単には探せません）、どうやって一般消費者がそれを確認できるんでしょうか？
そこまで言うならタイヤマンの人に比較表を作ってもらってください。
どっちみち「ゴム」なんです。
経年変化で劣化します。
海外製だと2年で終わっちゃうのが、国産だと倍以上大丈夫とでも？（2年というのは例えです）
BSが粗悪品と言っているわけではありません。
正確な情報ではなく、海外製落としをしてまであくまでも自社製品を売りたいがための方便を使うあたりが脅威に感じてるとしか思えないですね。

>チヌークさん

もちろんハイグリップを所望する人にはNANKANGは向かないでしょうね（笑）
あくまでも通常使用でのCPは非常に高いと思います。
賞味期限が少々短くても同じグレードであれば国産タイヤを3回履き替えられます。
しかも、片や経年変化で性能は落ちていく一方で片や新品に変わる訳ですから3年経過した国産タイヤと
新品のNANKANGであれば新品のNANKANGに軍配は上がると思いますよ。
ブロック飛びやビード切れの話は昔はあったようですが、今のクオリティはすごく上がっているようです。

>初菱さん

evoさんと同じなのですが、タイヤさんにではなく色んな経験をして情報を持っている整備工場に聞いてみてください。
今どき、店舗経営のタイヤ屋さんではNANKANGを売ったところで大した利益になりません。
通販で薄利多売でやらないと儲けはかなり薄いです。
国産売った方が儲かるんだもん（笑）
グロスや月間で「◯◯◯本売れば◯◯◯円のリベート」がありますからね。

誤解しないで頂きたいのは「アジアンタイヤが性能も価格も最高！」と言っている訳ではありません。
昔に比べれば相当クオリティも上がってきて、下手な国産メーカー（何故か皆さん一括りにしちゃいますよね）
だと既に抜かれています。
だって国産メーカーの技術がそのままか更に研究開発して使われてる訳ですからね。
だからCPは非常に高いと思うのです。
「激安だけど性能も全然ダメ」ではなく「激安だけど性能も通常使用なら全然問題ない」ところまで来てるのです。