タイトル | : Re: 10月26日 朝日新聞の朝刊 |
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投稿日 | : 2012/10/26(Fri) 13:08:04 |
投稿者 | : D:6 |
全文です。
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環境負荷低いディーゼル車 三菱自動車、相次ぎ発売へ
三菱自動車が25日に発売した新型アウトランダー。
来年にはクリーンディーゼル車の販売も検討している
【久保智】三菱自動車は、環境への負荷を減らしたクリーンディーゼルエンジンの搭載車を相次いで発売する。
ミニバン「デリカD:5」のクリーンディーゼル車(排気量2.2リットル)を12月に売り出すほか、
7年ぶりに全面改良して25日発売したスポーツ用多目的車(SUV)新型アウトランダーについても、
搭載車を来年にも販売する方向で検討している。
燃焼方法を改良し、排ガスも浄化できるクリーンディーゼル車は、欧州では環境対応車として人気が高い。
しかし、日本では「ディーゼル車は黒煙やすすを多く出す」との旧来のイメージが強く、新車販売の約0.2%(2011年)にとどまっている。
三菱自が国内で販売するクリーンディーゼル車は現在、SUVのパジェロだけだが、
「日本でもディーゼル車への評価が変わってきている」(益子修社長)とみて、品ぞろえの強化に乗り出す。
国内のクリーンディーゼル車では、マツダが2月に発売したSUVのCX―5が人気で、
11月に発売する中型車のアテンザにも搭載する。