この雑誌にお世話になっている者の一人です。みんカラの情報によると三菱のサポートがなくなってしまい、どうなるのかわからないとのこと。世の中はネットの時代ではありますが、この雑誌の果たしてきた役割は大きいと思うのですが、皆様どう感じられますか？

昔というか、パジェロ、ＳＷ、ＳＧ、チャレンジャー、ジープの記事盛りだくさんの頃はほんとバイブルと言えるものでしたけど、最近は三菱及びパーツメーカーの広告誌になっていたので、季刊発行が適切だと思っていました。

休刊、廃刊となるとデリカユーザーとしては、大変寂しいですけど、素人以下の落書き漫画を平気で連載させるとか記事や編集上のプロ意識の欠如を考えると当然の成り行きだったのかもしれませんね。

休廃刊はしません。

との事ですよ

ソース
http://minkara.carview.co.jp/userid/853133/blog/22019929/

> 世の中はネットの時代ではありますが、この雑誌の果たしてきた役割は大きいと思うのですが、皆様どう感じられますか？


スペギの時から情報を求め、毎号、買ってましたし、車も掲載された事がありましたが、
インターネットで情報は得られるようになりましたので、随分前（スペースギアの頃）
から購入してませんね。
昔は　アポロ出版という会社でした。

「紙」の時代ではないのかも知れませんが、「紙」も必要なんですよね。

> この雑誌にお世話になっている者の一人です。みんカラの情報によると三菱のサポートがなくなってしまい、どうなるのかわからないとのこと。世の中はネットの時代ではありますが、この雑誌の果たしてきた役割は大きいと思うのですが、皆様どう感じられますか？

D:5に乗り始めた頃は毎月購入してましたが、正直今は買う気がしません。
ていうか、最近は立ち読みすらしていない…。

毎月毎月同じような内容ばかりになっている感じがしたのが一番の原因です。

みんカラでも三菱の客相に連絡しただの何だの言ってる人が結構いましたが、
そこまでするのも個人的にはどうかと思いますねぇ…。

確かに、P&Dがきっかけで車を購入するに至った人もいるかも知れませんが、その分の僅かな『利益』がサポートするに値すると判断できなくなったから、三菱としてはサポートを打ち切る決断したんじゃないのかな…と。

ちなみに、P&Dはどれぐらいのサポートを受けていたんでしょうかね？

月刊誌としての継続が難しくなるぐらいなので、それなりの額の金銭的サポートを受けていたんでしょうか…。

P&Dは署名集めとかしてるみたいですが、いままでの三菱からのサポートがどんな程度のものだったのかは明確にはしてないようですね。

署名活動のことは知りませんでしたが、そんなことしなきゃ発行できない雑誌って本当に不健全だと思います。
要は、「ニーズが無いから売れない」のであって、「援助がないから売れないに」なってしまっては、行政の天下り団体が発行する無意味な機関誌となにも変わりません。
実際、パジェロ＆デリカとうたいながらメーカー言いなりの新型車（コルトやギャランなど否ＲＶ車の）宣伝。載せるなとは言いませんが、こんなのは白黒ページの小さい写真記事で十分なはずです。
パーツメーカーの記事もまたしかり。
それに付くのは鋭さのかけらも無いレポートやコラム。

例えば、ノーマル車のメンテナンスをじっくり記事にするとか、内装の剥がし方やタイヤ交換、オーディオやスピーカ交換の詳細を写真などで細かく記載するとかその際の注意点や製品上の欠点、純正ボディーコートの耐久テストなど毎月少しずつ記事にすればオーナーにとってバイブルとなり得ます。
おそらく、上記の内容はメーカーにとっては不都合があり、記事にし辛いのでしょう。
つまり、メーカーの補助金頼みでは面白い物は作れないのです。
当然、カタログのような雑誌では読者は離れていきます。
ここ数年の惰性で作られた雑誌に三菱が援助しきたのは、過去、この雑誌がシェア拡大に多少の貢献があった故の温情だと感謝すべきです。

厳しく書きましたが、それもこの本に対する期待と愛着の裏返しです。
私がスペギを購入したきっかけの小さくとも欠かせない理由の一つがＰ＆Ｄマガジンでした。時代と共に紙媒体の存在理由は変化しますが、道を見失わなければ前に進めるはずです。

自分もスペースギア購入はこの雑誌がきっかけだったかも。
創刊号から今まで全て目は通してるし、15年前から5年前までは全て購入してた。
数年前まではパリダカ関連の記事が多く、楽しみだった。
旧世代のP&Dを乗り続けてる人が多いので、そういう人も大事にした方が良い。
自衛隊パジェロの特集や（軍事機密なので無理？）、ついでに小松の軽装甲車も。
三菱は四駆とラリーのメーカーとして認知されてるので、
ランエボも扱っちゃえばいいと思う。
しかしソリオD2は要らん。
EKアクティブなら許せるけど。

パーツメーカーの宣伝は多い方が良いと思うし、
性能テストもじっくりやってほしい。
見た目重視のパーツが増えてるので、機能や性能重視パーツのテストをしっかりやって
流れを変えて欲しい。
例えばD:5のラリー仕様を無理矢理作ってみて、
最大限に性能を求めるにはどうすればいいのか研究してみたり。
一昔前の四駆雑誌には、各メーカーが用意してくれた
タイヤやショックを比較実験したりなんて当たり前のようにやってたけど、
最近はどの雑誌も単独銘柄だけの灯台記事ばかり。
「記事」ではなく「宣伝」になってるので、
根拠も無く大袈裟に褒めたり虚偽宣伝になったりしてる。

雑誌としての方向性も、電飾とかハイリフトばかりじゃ駄目だと思う。
例えば流行の車中泊関連のアイデアやらレポートやら部品やらを連載するとか、
しかもP&Dでしか行けない場所での車中泊とか、非P&Dと差を明確にするとか。
キャンピングカーメーカーと連携して、オフロードキャンパーを試作するとか。

ボートトレーラーやキャンピングトレーラーやトランポとしての相性や能力や
アイデアも特集して、RVとしての性能や可能性を検証したり追及したり、
提案したり広めたりは？
関連してなくはない他分野（たとえば釣りとかカヌーとかウインタースポーツとか
ボートとかオフロードバイクや家庭菜園とか他のレジャー）の記事を増やして、
読者の人間の幅を広げるような雑誌になればいいのでは？

確かにここ数年のP&Dマガジンの方向性はおかしいし、
薄っぺらい　　な編集長が目立ちたがる雑誌なんて他に無いし、気持ち悪い。
初めてあの雑誌を見る人は、かなり違和感があると思う。
ランクルマガジンて雑誌もあるけど、雰囲気が全然違う。
三菱側が嫌がるのは非常に正しい。

しかし、宣伝費でメディアを操作しちゃうと、まるでトヨタのようになってしまうので、
メーカーは変な圧力をかけるべきじゃないと思う。
三菱自工も電気自動車に力を入れ過ぎ。
これはディーラーの社員も客もみんな言ってる。

PDマガジンは一度リセットして、まともな大人を編集長として迎えて、
雑誌の方向性を煮詰めて出直すのが良いと思う。
あの　　編集長はヒラ記者に向いてる。

増岡浩編集長でどうよ？

灯台記事？灯台？提灯じゃなくて？灯台？

他でもこのパターンみた気がするが。

皆さんの意見のような雑誌にすればすばらしいと思うが・・・
俺も発売してすぐD5買って、車検でまた色違いのD5に買い替えたD5きちがいなので、
そのような雑誌にしてもらうと、とてもうれしいのですが・・・

取材費かかりすぎだし
編集部員足りないし

それにしてはデリカ＆パジェロなんて、世間から見たら少数派のマイナーな車な訳だし、
三菱車自体がマイナーなので・・・

やっぱり部数が限られてる一部の人たちのために、そこまで金かけられないのでしょうね

厳しい意見かきましたが、支援打ち切りの詳細が気になります。それも知らずに批判したのは良くないかなとも思いました。

例えば、パジェロ＆デリカという商標を使用することや、その写真（肖像権？）の使用に関して有償にして支払いを求めるという処置を三菱側がしたのならば、それはユーザーの夢を奪う事ですし残念というか、憤りを感じます。実際にどんな魅力のある記事を書いたところで運営は不可能だと思います。

そうでなくて、広告掲載しませんとか、補助金出しませんとかならあの内容では致し方ないと思います。

魅力的な内容で季刊発行誌として続けて欲しいです。

自動車雑誌の商標や肖像権の扱いがどうなっているのでしょうね。以前、自動車メーカーの人に聞いた話では持ちつ持たれつみたいな話を聞いたことはありますが。

こんばんは！
間口の狭い希少車種であるデリカ＆パジェロです。
偉大なる同人誌・会合誌で良いと思います。毎回、
カスタマイズした人が掲載され購入し、友人・知人
に配って、またつるんで走行する。
これがいいですよ！！
隔月発刊？休刊は悲しいですが、コアな雑誌です。
誰かが細々とでも、継受し偉大なる同人誌化してくれれば良いと思います。

『Ｐ＆Ｄマガジン』は大変な事になっていますが 本屋に行ったら『デリカＤ：５Ｆａｎ』（講談社）なんて本が発売されてますし『ＬＥＴ′Ｓ ＧＯ ４ＷＤ』６月号（ぶんか社）で “デリカＤ：５”が特集しされてます 皆さんで デリカを盛り上げていけば 良いのではないでしょうか？ その結果『Ｐ＆Ｄマガジン』の方向性・必要性がはっきりするような気がします。 あくまでも読者の無責任な意見ですが… デリカ乗りとして良い方向にいけば良いですね

Ｐ＆Ｄマガジン今月号を購入しました。
今回は、過去の記事などなかなか面白かったです。一番良かったのはエルグランドなど他メーカーの記事が少ないとはいえ掲載されていたことです。
一時期、ずっとＰ＆Ｄを購入していましたが、ＬＥＴ′Ｓ ＧＯ ４ＷＤに乗り換えました。理由は、毎回似たような内容と他の車の情報が無いこと、デリカに特化したパーツメーカーの広告しか見れないことです。
例えばタイヤ替えたいときの価格情報なんかでは、Ｐ＆Ｄでは情報得れません。
その点、ＬＥＴ′Ｓ ＧＯ ４ＷＤはデリカやパジェロの記事も豊富でランクルやサファリなんかの記事も見れて面白かったです。（最近は近所の書店で見かけないので買ってません）

でも一番思ったのは、例の出たがり編集長の部分が非常に不愉快だということです。
こういった編集者や特定の人物を押す場合、広く知られて親しみのある人物で無いと単なる友達向けのものになってしまいます。
よく、結婚式の二次会なんかで幹事とその友人グループだけが盛り上がってほかの来客者がポカンとしている残念な状況が在りますが、それが紙面に溢れていました。
支援打ち切りも広告掲載を取りやめるという内容のようですし、三菱の対応が悪いとは思えませんでした。
この構成で続けるのなら、ＬＥＴ′Ｓ ＧＯ ４ＷＤに広告量増やして三菱の記事を沢山載せてもらう方がいいとも思いました。

> この構成で続けるのなら、ＬＥＴ′Ｓ ＧＯ ４ＷＤに広告量増やして三菱の記事を沢山載せてもらう方がいいとも思いました。

同感です。支援打ち切りとは広告掲載取りやめのことだったのですね。
ほぼPorDorOL乗りだけが購入層であろう媒体に三菱の広告載せてもあまり意味がないように思いますし、自然な流れであると感じます。
また、仰せのようににコンテンツがあまりにも内輪盛り上がりで、一D:5乗りの私ですが、あの輪に入ることを躊躇しておりました。私の場合はみんカラでそこそこ取れる情報と比べた時に1,000円以上で毎月購入する価値なしと判断して2年ほど前に購入をやめました。
出版業界の事情はずぶの素人ですが、一雑誌の存続を左右するほどの額が出ていたということに少し驚いております。
懇意にされている方々が支援打ち切りについて非難されている（ととれる）文面をネットで拝見したことがありましたが、存続は定性的なもの（例えば署名）より定量的なもの（いわゆるカネ）に大きく左右されるのでは、と思います。
毎月一冊2000円～3000円ではたして買うのか、はたまたアフターパーツメーカーが広告を倍増以上させて支えるのか、というお話しなのかもしれない、と思いました。

P&Dマガジンって近所の本屋で置いてるのあまり見たことがありません。発行部数が少ないからでしょうか。
これではD5購入検討中の方が立ち読みして情報を得るってこともできませんよね。
三菱自動車が広告を出す目的って車を買ってもらうことが第一目的でしょうからこれは致命的です。
それに、P&Dマガジンって既にD5に乗っておられる方向けって感じのスタンスなので余計そうですよね。
広告出しても何のメリットも無いように思えます。

私も２年前に２回ほど購入しましたけど、あまり得る情報がなかったのですぐにやめました。
でも、車種を絞って発刊してきた努力には敬意を表します。
その点は三菱自動車はかぴさまに対して感謝すべきでは？と思います。

雑誌ではありませんが、デリカという車種に特化して事業をおこなっている店舗もすごいですよね。
しかも国内でダントツに販売数が少ない三菱車を相手に・・。
今後も頑張って！と言いたいところですが、若い人は車を買わない時代になってますし
お得意さんが固定化してしまっており新規顧客の開拓も減っていくのではないでしょうか。
三菱自動車も他社OEMにデリカというネーミング付けるくらい、デリカに対しての
愛着が無くなってますし、次のデリカがどうなるのかによってこの店舗の経営も左右されますよね。