タイトル | : Re: 【4WD】D5前後駆動配分 |
記事No | : 22459 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/11/07(Sun) 18:12:19 |
投稿者 | : D:6 |
> あれって「回転している」というだけで発熱しているのではないと思います。
> 回転して摩擦が発生すれば確かに発熱します。
> それに加えて回転時に発生する曲げ・せん断・ねじれなどの応力も関係してくると思います。
確かに、ビスカス内のクラッチ板の摩擦熱やブレーキローターとパッドの摩擦熱とは
何桁も違うでしょうが、
金属部品内の分子レベルの摩擦による熱も僅かにあるでしょう。
針金をクネクネしたら熱くなるとか、
某スバルのラリー車のように、ドライブシャフトが捩じ切れる程度の強度なら、
かなり発熱するでしょうが、D:5のプロペラシャフトなら無視して良いレベルでしょうね。
しかもそれが、実際の燃費の何km/Lの差となるのでしょうか?
それも無視して良いレベルなら、やはり2WDモードは本当は無意味であり、
いちおう切り替えられんだという自己満足のためだけにあるのでしょうか?
あったらあったで、別に不都合は無いでしょうが。
もしもCVTとFデフの間にビスカスがあって、
2WDモードが後輪駆動だったなら、雪上やダートの2WD走行が楽しいわけで、
2WDモードは絶対に欲しいですが・・・