タイトル | : Re: 【4WD】D5前後駆動配分 |
記事No | : 22457 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/11/07(Sun) 17:35:07 |
投稿者 | : D:6 |
> 確かにプロペラシャフトやデフの一部は等速で回ってると思いますが、
> そこに掛かる負荷は変わるのではないでしょうか?
エンジン側からの入力で回るのと路面側からの入力で回るのと、
歯車の金属面にかかる力の強さも向きも変わります。
ただし加速時とエンブレ減速時は逆転。
どっちにしても、ある程度の摩擦熱は発するでしょう。
しかし私が聞いているのは、直線で前後輪の回転差がゼロならば、
4WD時はビスカスの湿式多板クラッチは圧着したままズレない状態。
2WD 時と比べて、余計な発熱がどれほどあるというのでしょうか?
その時の発熱の差が何度で、
それがどの程度燃費に差が出るのかというのが質問ですが、
どうやら当事者は答えられないようですね。
> 車をリフトアップしニュートラルレンジでプロペラシャフトを手で回すと
> 2WDと4WDでは力の掛け方が明らかに変わると思いますが・・・
車は通常、4輪接地してるので、4輪同時に回ってます。
その実験にはどのような意味があるのでしょうか?
2WD時にビスカスの前後を同時に手で回す事は構造上出来ないので、
2WDと4WDで、4輪同時に回すための力がどれほどかわるか、
想像できないなら試してみればいかがでしょうか?