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こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> > H15年式DTシャモニーに乗っています。 > エンジンオイルのドレンボルトだと思ってはずしたのですが・・・ > > 色は黒かったように思えるのですが、エンジンオイルと思い込んで抜いたので > > ちょっと分かりません。 > > 知り合いに聞いたら、下から見たらすぐに分かるよ~と言われ > > すぐ分かりやすいところにボルトが付いているタンクがあったので、それをはずして > > しまいました。
やってしまいましたか~~ って、ご愁傷様です。 それにしても、天狗党@茨城さん、ビンゴ!ですね。大当たり かな?
画像は、前期型の2800DTですので、後期型とは少し違いますが、参考までに。
エンジンオイルの場合は、前期型・後期型ともに、基本は同形式のエンジンですので、オイルパン 周りの作りは同じかと。 (画像にあるエンジンのオイルパンは、表面に耐熱コートらしき塗装を施していますが、 本来は黒です)
いずれにしても、フロントアンダーガード(鉄板)を外すことなく、下から見ることができませんし、 ディーゼルですから、「黒かったと思える」というような生半可な黒さではありません。 まさに墨汁そのもの。 場所は、エンジンの真下で、排出部分は、前輪よりも前に位置しています。
ATFの場合は、前期型と、後期型ではミッション型式が違いますので、見た目は画像と違うかも しれません。 ただし、ミッションの場所は同じです。 車体の下から見ると、前輪よりも後ろの部分に、見えます。
後期型の場合、ATFのドレンプラグと、エンジンオイルのドレンプラグが同サイズで、 エンジンオイル用のパッキンがそのままぴったりとはまるはずです。
いずれにしても、一歩間違えれば、車買い替えになる大惨事です。笑い事では済まされませんが、 他山の石というか、ここまでやっても車は動くという、実験台となってしまった可能性があります。
早急に、対応しないと、それこそ取り返しがつかなくなる可能性があります。 |