DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトル排気管のサイクロン 8万キロ走行後
投稿日: 2008/02/17(Sun) 21:42
投稿者: kazuhiko
URLhttp://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm

排気管のサイクロン 8万キロ走行後 こんばんは。拾萬円デリカこと、平成7年SG(2800DT)を所有しているkazuhikoです。

マフラーに装着したサイクロンが、8万キロ走行後にどのようになったかを見てみました。

1号車(水没号)から外した社外マフラーは、4年半前に8万キロの時点で交換したもの。
殆ど使用されていなかった、まだピカピカに光っていた中古品でした。

そこに装着したのは、サイクロンⅡ(55ミリ径)で、フロントパイプとリアピースの接続
されるフランジ部分に、ボルトナットで動かないように固定していたものです。

それから8万2千キロ走行後に、取り外して、再び対面しましたが、煤汚れで真っ黒になって
いたとはいえ、原型をきちんととどめており、排気管内でのサイクロン自体が動いていったり
することもなく、使用に関して、特にトラブルは発生していなかったようです。

2号車(拾萬円号)への再装着にあたり、サイクロンを固定していたボルトナットを撤去して、
新たにハンドリベッターで固定しなおしましたが、引き続き使用することになります。

マフラーにサイクロンを装着することに、メリットがあるのかどうかは、正直なところ体感
しておりません。
純正マフラー+サイクロンという組み合わせで使用したことがないからです。

今回は、サイクロンを装着した社外マフラーに交換して、明らかに純正マフラーよりも吹け
あがりがよくなりましたが、これは、マフラー交換によるものなのか、そこにサイクロンが
プラスに働いているのかは、わからないですね。


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