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こんばんは。拾萬円デリカこと、平成7年SG(2800DT)を所有しているkazuhikoです。
マフラーに装着したサイクロンが、8万キロ走行後にどのようになったかを見てみました。
1号車(水没号)から外した社外マフラーは、4年半前に8万キロの時点で交換したもの。 殆ど使用されていなかった、まだピカピカに光っていた中古品でした。
そこに装着したのは、サイクロンⅡ(55ミリ径)で、フロントパイプとリアピースの接続 されるフランジ部分に、ボルトナットで動かないように固定していたものです。
それから8万2千キロ走行後に、取り外して、再び対面しましたが、煤汚れで真っ黒になって いたとはいえ、原型をきちんととどめており、排気管内でのサイクロン自体が動いていったり することもなく、使用に関して、特にトラブルは発生していなかったようです。
2号車(拾萬円号)への再装着にあたり、サイクロンを固定していたボルトナットを撤去して、 新たにハンドリベッターで固定しなおしましたが、引き続き使用することになります。
マフラーにサイクロンを装着することに、メリットがあるのかどうかは、正直なところ体感 しておりません。 純正マフラー+サイクロンという組み合わせで使用したことがないからです。
今回は、サイクロンを装着した社外マフラーに交換して、明らかに純正マフラーよりも吹け あがりがよくなりましたが、これは、マフラー交換によるものなのか、そこにサイクロンが プラスに働いているのかは、わからないですね。 |