タイトル | : Re: 車検での排気ガス基準について |
投稿日 | : 2008/02/12(Tue) 20:32 |
投稿者 | : kazuhiko |
URL | : http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)を所有しています。
> 平成7年式・エクシード・緑・2400CCガソリン車です。
> 17万キロに達してしまいました。
> ピストンリングがヘタリ、オイルがしみ出して一緒に燃えているようです。
> 1ヶ月に一度、3L補充
オイル消費が増加してオイルが減る、オイル下がりの症状が出て白煙を吐くいるというような
症状は珍しくはないのですが、1点、気になることは、「1ヶ月に一度、3L補充」とあることです。
1回のオイル補充量が、3リットルにも達するのですか?
2400ガソリン車(4G64)のエンジンオイル総量は約4.3リットル。とすれば、
最も減っているときのオイル残量は、1/3程度しか入っていないということに。
かなり恐ろしい状況だと思いませんか? 車検時の排ガス検査云云ではなくて、このままだと
エンジンがいつ焼きついてもおかしくないと、思いませんか?
相当なダメージを受けているはずです。
恐らく、通常のエンジンオイルの使用下で、エンジンオイルがここまで減少した状態で運転した場合、
既にエンジンが回らなくなっている可能性が高いですね。
しかし、何故いまだに回るのか?? オイル添加剤など、過去に試された経緯を持つのかも
しれませんね。
状況にもよりますが、既に瀕死の状態ですので、大手術が必要か、或いは延命措置を諦めるか。
オイル下がりの場合でも、腰から上のOHが必要となるかもしれません。
また、ピストンリングが減って… 本当にオイル上がりを起こしているなら、腰下までフル
OHとなります。
中古エンジン買うよりも高額の修理費になりますし、中古車買うほうがまだ安上がりかなと。