タイトル | : Re: グローは高性能が故の自滅か? |
投稿日 | : 2008/01/17(Thu) 23:18 |
投稿者 | : kazuhiko |
URL | : http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)を所有しています。
> あと考えられるのは,コネクティング(コネクション)プレートとグロープラグの接触不良です。奥の2本のプレート(接続部分)は結構腐食して接点がサビ付いていました。グローの手前から1番目と2番目の間にプレートの接続部がありますので,抵抗値の関係やら腐食の影響もあり,奥の2つが切れたのかも知れません。(でなければ,アフターグローの設定でしょうか?)
各プラグごとの抵抗値のバラツキがあると、プラグが切れやすくなるという話は聞いたことがあります。
そのため、1本切れた状態で使い続けると、切れていないほかのプラグの寿命も短くなるとか、
新旧のプラグを混ぜて使う(切れたやつだけ交換した場合)には、やはり寿命は短くなるようです。
ということで、プラグの交換は4本同時に新品にするというのが基本だとか。
ディーゼルのデリカを3台乗り継いでいますが、始動性が悪いなと思ってプラグを点検しても、
生憎とグロープラグが切れた経験は皆無でして、詳しいことはわかりません。
私が始動性が悪くて困ったときには、原因は、プラグではなく、他のところにありました。