タイトル | : グローは高性能が故の自滅か? |
投稿日 | : 2008/01/17(Thu) 21:13 |
投稿者 | : MOTIMOTI |
MORIMORIさん,Pちゃん,こんばんは。
> ガイシの部分の色は何でしたか?ガイシが赤いのは、対策品です。
ガイシの色は赤(対策品)です。でも結構切れやすい…!
> 以前ディーラーにて聞いたところ、ディーラーで交換すると、3年補償だと言われました。
自分(DIY)で交換すると,3年保証にはならないのでしょうネ。(残念!)
でも,前回交換したグローが2本生きていたので,本日もう1本交換したら快調に始動できるように復活しました。
切れた原因を考えたのですが,グローの書き込みにセルを回して8秒待つと良いとありましたので,そのような操作をしたら何故か翌日から始動しずらくなってしまいました。
プリグローの表示が消えるのは3秒程度ですが,そのまま待つと8秒後に「コンッ」と音がしてリレーで断線します。その瞬間にセルを回すと,断線後にすぐに通電させることになるので切れてしまったのでしょうか?はたまた,8秒間のグロー発熱で自らを焼いてしまったのでしょうか?
あと考えられるのは,コネクティング(コネクション)プレートとグロープラグの接触不良です。奥の2本のプレート(接続部分)は結構腐食して接点がサビ付いていました。グローの手前から1番目と2番目の間にプレートの接続部がありますので,抵抗値の関係やら腐食の影響もあり,奥の2つが切れたのかも知れません。(でなければ,アフターグローの設定でしょうか?)
グロープラグへの接続は,ガソリン車のイグニッションケーブルみたいにカプラー式にすれば良いのにといつも思います。コストを掛けないように,原始的な接続で済ませてきたのでしょう。仕組みが単純で頑丈なディーゼルエンジンなだけに,グロープラグも12V程度の電圧で自滅しないタフなものにしてほしかったです。(高性能であるが故に切れやすいのでしょうか…?)(電圧と電流が関係するので,12V程度の電圧…に対するツッコミはしないでネ!)