タイトル	： Re: バッテリーの電圧　電流について
投稿日	： 2008/01/03(Thu) 21:29
投稿者	： みずぽん

さっそくの返信ありがとうございます
>
> > バッテリーの電圧、電流についてなんですが、無負荷で12.5Ｖ電流は？でエンジンがかかったら、14.5Ｖの9Ａ。
> > セルはなんとか回ってくれるのですが、スタートには至りません。
>
> 私の日本語読解力が不足しているのか、正直、何の事だかさっぱりわかりません。
> セルは回ってもスタートできないのに、エンジンがかかって１４．５Ｖ　って？？

　すみません、これは、ＪＡＦにてバッテリーをつないでもらった時に電圧と電流を測ってもらいかろうじてスタートできエンジンが回っているときに測定した数値です。回転時のアンペアが9は低いと言われたのでしばらくアイドリングさせて後日動かそうとしたら、上記の状態（セルはなんとか回ってくれるのですが、スタートには至りません）になりました。
　こちらの説明不足です>
> ちなみに、正常なバッテリーは、無負荷で１３．５Ｖ程度あります。
> １２．５Ｖだと、エンジンは掛かるかもしれませんが、場合によっては危ういです。
> 冬季のコールドスタートでは、グローにかなりの電気を食われるので、死に掛けたバッテリーだと、
> 再起不能ですね。
>
> > バッテリー自体は１年しか使っていません。バッテリーが上がってしまったのか不良品をつかまされたのか、オーディオおよびＨＩＤ、アクセサリー郡の直バッによる過負荷なのか、電源ラインの漏電なのかさっぱり検討がつきません。
>
> バッテリーは、１年でも、１ヶ月でも死にますし、新品バッテリー買ってきて積み込んで、
> 電圧不足でエンジン始動できないこと、あります。
>
> 要は、保管の状態と、使い方次第なので…
>
> 最近の高性能バッテリーは、保証内容はすごいですが、けっこうグレーソーンでかろうじて
> 動いて長持ちしているケースも多く、最後の最後まで頑張った挙句、突然死してしまい、
> 二度と復活しないというケースもありますね。
> 昔のバッテリーと違い、上がりやすい代わりに、充電したらある程度生き返るのとは違い、
> 本当に死んでしまう個体も多くなってきていますね。
>
> > ５日に施工したショップが開くのでＪＡＦなり手段をこうじて電源ラインの総点検に入れる予定です。
> > 可能性の問題として教えてもらいたく投稿しました。
> > 車両はＳＧ　Ｈ9　ＤＴ　175000ｋｍ　オルタは無交換（リビルトではありません）
>
> まずは、バッテリーの点検が肝心。電圧、電解液の水位、電解液の比重（密閉式では点検できない）
> などを総合的に見て判断します。
> 電圧が低い場合は、まず補充電をしてからでないと、比重測定の意味がありませんし、比重
> 測定時は、液温による補正が必要です。
>
> 参照先
> http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/DIY/battery/battery-check.htm
>
> バッテリーが弱ってしまう原因には、充電不足や電装品の使いすぎ、ルームライトの消し忘れ
　錆び止め？の電気配線とセキュリティの配線も原因の一つですか
　オルタが100％の充電してくれる回転数はどの位ですか？（だいたい１５００かな）
> などによって、車に乗っていない間にバッテリーを消費してしまったなど。
> 電装品を新たに取り付けた場合、ＡＣＣ電源とバッ直電源の配線ミスなどで、暗電流が大きく
> なる可能性も…

> オルタネーターの出力が低下していることも考えられます。
> オルタが壊れる原因は、３つ。
> （１）ブラシ摩耗　ディーゼルで十数万キロくらいでこの症状が見られます。
> （２）ＩＣレギュレーター異常　１０万キロ前でも起こりうる
> （３）ダイオード不良　せっかく充電しても、逆流して電気を捨ててしまいます。
>
> （１）と（２）のケースでは、メーター内の警告灯が表示しますが、（３）の場合、何も警告灯は
> 表示せず、普通に走れるのに、あるとき突然バッテリーが弱ってしまいます。
>警告灯は点灯していません
(３)の場合発見は電線を辿って探すしかないのでしょうか

> あまり経験したくありませんが、上記３点、すべて経験済みです。（同一車両ではありません）
1　バッテリーの点検
2　充電不足や電装品の使いすぎ、電装品を新たに取り付けた場合、ＡＣＣ電源とバッ直電　源の配線ミスなどで、暗電流が大きくなる可能性

3　オルタのダイオード不良　
以上の３点に絞ってみてもらおうと思います。
後日、報告させてもらいますありがとうございました。