DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: オイル警告ランプ・・・・・(泣)
投稿日: 2007/12/28(Fri) 19:18
投稿者: kazuhiko
URLhttp://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm

こんばんは。平成7年SG(2800DT)を所有しています。

----前レスより引用----

> 今回の中古エンジンに積み換えする費用はなんと全部で20万円!!

----前レスからの引用終わり----

> 走行1万キロの中古エンジンが格安で入手できたので
> エンジンを積み替えちゃいました!

これで、総額20万円ですか? 恐ろしいほど格安ですね~ GとDでは、こんなに違うのかと、
ある意味驚きです。

私は2800DTで、11万キロのときに、走行5万キロの中古エンジンに換装しましたが、
エンジンだけで、中古でも25万前後、ディーラーでの積み替え工賃は20万円とのこと、
その他に、手に入れた中古エンジンは、燃料噴射ポンプの故障で、しかも補器は保証外だったため、
ポンプOHと積み替え等、その他、オイルやLLCなどの消耗品の負担を合わせて、総額は
軽く50万円を超える(※某社系販社の費用負担が大半のため、正確にはいくら掛かったかは不明)
くらい掛かったと記憶しています。

> やはり、問題のエンジンの中はスラッジだらけで
> オイルストレーナの網目がまったく見えない程の酷い状態でした。
> (前オーナーのバカヤロ~ウ、中古車屋のバカヤロ~ウ)

う~ん、ひどいですね。とはいえ、オイル管理の悪い車は、世の中の大半ですよ~
ロングライフを唄う高級オイルを入れて、交換サイクルを伸ばしている方もいるとは思いますが、
新車時から徹底して管理しないと、あるとき突然高級オイル入れても、それ以前に堆積した
スラッジは、なくならないどころか、オイル交換のサイクルを伸ばしたことにより、異物が
エンジンから排出されずに、循環し続けますね~

中古車で、あるとき突然、オイル交換の頻度を極端に短くするのも問題。永年堆積したスラッジが、
急激にかき回されて、突然経路を詰まらせたりします。

人間同様、機械も急激な変化には拒絶反応を示すわけで。

> しかし!!
>
> 新エンジンに積み替えてからも
> 長いアイドリング(1~2時間)後、シフトをDに入れた瞬間、
> 時折オイル警告ランプが淡く点滅します。(点灯する時・・・)

ご愁傷様です。新エンジンは、ご機嫌斜めですか~ 世の中、うまくいかないものです。

私も、新エンジンに積み替えるとき、エンジンマウントも交換したのに、旧エンジンよりはるかに
振動が大きかったり、吹けが悪かったりと、かなり苦労しました。
ようやくスムーズに回るエンジンに仕上がったのは、積み替えから5万キロ後。
そのエンジンも、年が明けたら廃車にします。(絶好調すぎて、かなりやばいエンジンです)

> 油圧センサは新品なのでハーネスがどこかで断線しかけてるのか?
> オルタネーターが死にかけているのか?

配線の接触を疑ったら宜しいかと。通電すると、点灯するらしいので、どこかで短絡している可能性も…


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