タイトル | : Re: 油圧警告灯が点灯 |
投稿日 | : 2007/12/20(Thu) 20:14 |
投稿者 | : kazuhiko |
URL | : http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)を所有しています。
> エンジン内部を見たら真っ黒なオイルのようなものがバッテリーの方にまで飛び散っていまして、
> どうやらその液体が漏れている?部分がこのオイルプレッシャースイッチの様なんです。
>
> ここにつながっているコネクターもグラグラしていて指で触るだけで簡単に抜けてしまいま
> す。
>
> コネクターからこのスイッチまで、真っ黒な液体でドロドロになっています。
>
> あきらかに何か液体が漏れていると思うのですが、一体どのような故障なのでしょうか?
私自身は経験したことがありませんが、この、油圧スイッチからのオイル漏れの事象は、比較的
メジャーなトラブルのようです。
行きつけの整備工場のメカニックいわく、車検で入庫してくる車で、オイル漏れの症状のある車両では、
かなり多く症例が見られるそうで、純正部品の他にも、社外品が出ており、ある程度の部品ストックは、
常に在庫しているらしい。
真っ黒いどろどろしているのは、ディーゼルエンジンの、エンジンオイルです。
エンジンからオイルポンプで押し上げられたオイルの油圧の掛かる部位ですから、わずかに隙間が
あるだけでも、広範囲に飛散するかもしれませんね。
SGでは、工具さえあれば素人でもすぐに交換できる、作業性の良い場所にありますので、
修理に出しても、それほど工賃は掛からないと思います。(時間計算で工賃を取りますが、
最低単位の金額で施工できると思います)
部品代は、1500円程度だったと思います。