|
こんばんは。平成7年SGを所有しています。水没デリカこと、kazuhikoです。
> 今日 ナンバー球が切れている事に気付き、交換しようとカバーを外して電球を見て > みると、なんとサビだらけで、電球とソケットが一体化していました > 特に変わった事をした訳ではないのに何故? と頭を傾げていました。 > > 電球を変えようとしてもソケットが使い物にならない
オフ会の帰り道、SG数台で連なって走っていると、後続の方から無線で、ライセンス球 (リアのナンバー灯)が点いていないとの指摘を受けまして、その後、球切れ状態に なっているのを知りながら、ついつい、交換が遅くなっておりました。
5月に、駿河湾の波に呑まれて、海水に浸かった車体ゆえ、メインハーネスをはじめ、 各所に塩害の影響が出ておりまして、かなり深刻な固着を予想していました。 そんな訳で、簡単な脱着作業にもかかわらず、触りたくない(見たくない)という 気持ちがあったために、ずーっと伸び伸びとなってしまったわけで…
こういうものは、頭の中で勝手にイメージだけが先行してしまうと、きっと、錆だらけで、 緑青(ろくしょう)が浮いているのだろう? と思い込んでいたので、開けてみて、 なんでもなかったので、ちょっとビックリ。
何の変哲もない、単なる球切れで、左右ともに、ソケットと電球の固着もなく、 すんなりと作業終了。 交換した電球は、もと入っていたのと同じ、12V 10Wの G18という電球。
リアゲートにもかなりの波が押し寄せて、海水を浴びたはずなんですが、無事だった のが、意外でした。 この車を中古で購入して7年、初めて分解してみた箇所です。 |