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こんばんは。平成7年SGを所有しています。
> 左側(助手席側)ステアリングシャフトブーツ上のショックアブソーバが固定されている > フレームらしき部品の下側が錆びて穴が開いてきています。(写真○内の場所) モノコックボディゆえ、独立したシャーシーではないために、トラックのシャーシーの ように無垢の鉄材ではないようです。 木材でいえば、ベニア板のような構造というのか、複数の鉄板を重ねあわせたような つくりで、腐食が広がって、穴があいたときには、触ると、中の鉄板が崩れてくるように、 ボロボロになってくるのがわかります。
私の場合は、画像のように、アッパーアーム側パンプストッパーの取り付けブラケットの 根本から亀裂が入り、後に折れ曲がってしまいました。ボロボロに腐食しておりまして、 この部分をドライバーなどで突くと簡単に穴があいてしまうという始末。
穴のあいてしまった部分に、直接溶接することはできませんが、鉄板で補強することも できない箇所のため、溶接で盛って、その上からブラケットを溶接してもらったという 次第です。
状況によりますが、溶接で盛りながら、補強して直る場合と、難しい場合があると思います。 |