タイトル | : Re: デリカはドナドナ(以下略 |
投稿日 | : 2007/06/08(Fri) 06:10 |
投稿者 | : kazuhiko |
URL | : http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
おはようございます。
大変ですね~
> 燃料噴射ポンプの疑いも話してみましたが、そもそもポンプは簡単に壊れないし、もし噴射ポンプが壊れているならば、エンジンが温まった状態であっても必ず異常が起こるはず、と言われ……たぶんグローが悪さをしてるのではないかと取り敢えず。
ありえね~ って言うのは、私のせりふかもしれませんね。
グローなんか、まったく関係ないですよ。思いっきり、噴射ポンプが御臨終している症状です。
私は北海道の出身ですが、グローが死んでいたり、予熱をかけずにいきなり厳冬期にセルを回しても、
マイナス一桁くらいじゃ、エンジンは掛かります。
そりゃ、マイナス20度じゃ、ちょっとやそこらじゃ掛かりませんけどね。
今の静岡の気温なら、グロープラグが4本とも皆死していても、セル一発で始動完了します。
グローというのは、寒いときに、始動を助けるためのものですから、エンストするとか、
しないというのには、殆ど関係ないんです。
4M40の燃料噴射ポンプのトラブルは、多くの皆さんが経験されている傾向不良で、
ある程度、故障の原因も、不具合の傾向も出尽くしています。
私も、冬季の寒い朝に、エンストを繰り返すこと、2シーズン。春になり、ようやく難所を
超えたと思っていたら、5月に、ポンプが全滅して、かなポンさんと、ほぼ同様の症状に
陥りました。
最期には、数百mおきにエンストしながらも、会社の往復、夕方その車で自走して修理工場へ。
即、リビルトポンプに交換しました。
まあ、前期型の2800DTのSGにとっては、お決まりの通過儀礼みたいなものです。
それと、電子制御式ではなく、機械制御式(メカトロ)の旧式ディーゼルエンジンですから、
燃料噴射を制御するコンピュータなんてものは存在しませんよ。
修理屋さん替えて、三菱のディーラーに持ち込んだ方がいいのでは?