DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルオイルキャッチタンク取付けミス
投稿日: 2007/04/02(Mon) 21:26
投稿者: 波ヘイ@茨城

みなさん初めまして。
H7SG D/T 5FCRに乗っている波へイと申します。走行距離は15万キロです。

 今回先輩が前期SGから後期SGに乗り換えるため、A/Cコンプレッサー、インテークパイプ、オイルキャッチタンクを頂きました。
 A/Cコンプレッサーとインテークパイプは、DIYで完了しましたが・・。
 
 オイルキャッチタンクを取り付ける前にプローバイガスで汚れているパイプ内を丸めたティッシュにて汚れを拭き落としていて、途中でお茶をしてしまい『よーし装着だ~。』と、ティッシュを詰めたまま装着してしまいました。
 そして2~3千回転で2キロ程走行してからマフラーから白煙がモウモウと出ているのに気付き路肩にSGを止め、白煙はオイルの焼けた臭いがしボンネットを開けると、もともとヘッドカバーから微量にオイル漏れしていたんですが、勢いよく噴出していました。
 プローバイガスが排出されずにエンジン内圧が上がったのでしょうか。火災にならなくてホント良かったです。パイプの中のティッシュは元の位置からビクとも動いておらず、その後パイプを取り外しホースから息を吹き込んだ位ではティッシュは全く動きませんでした。

 今後どうしようか一週間ほど自転車生活をしていたんですが、道行く元気なデリカを見ると私はSGに申し訳ない気持ちで涙モノでした。
 乗り換えるつもりはないのでエンジン積み替え、OHも視野に入れまずヘッドカバーパッキン交換し、お世話になっている車屋さんからオイル上がりに効くと思われる添加剤を薦められて約300キロ程走行してますがオイル漏れはなく、白煙も排気ガスの臭いも徐々に収まってきてます。タービンも今までと変わらず心配されたオイルの減りも今のところ大丈夫そうですがそのうち白煙が出てきそうで不安です。

そこで皆さんにお尋ねしたいのですが、ブローバイガスを詰まらせるとどんな悪影響があるか分かる方いらっしゃいましたらご教授願います。過去ログも拝見したんですが見つかりませんでした。
その後オイルキャッチタンクは正常状態で取付けています。


 


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