タイトル | : Re: ヘッドライトの同時点灯 |
投稿日 | : 2006/12/03(Sun) 21:34 |
投稿者 | : kazuhiko |
URL | : http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
こんばんは。平成7年SGに乗っているkazuhikoです。
> その頃チューンアップキットのオプションで「同時点灯キット」というもの
> があり、これを装着するとハイビーム時にロービームが同時点灯され、至極便利
> なものでした。
4灯式ヘッドライト車では、ハイビーム時にもロービームが点灯していると思っているのは、
私だけでしょうか?
生憎と、法規制など、あまり認識しておりませんでしたが…
前期型SGでは、ハイビームにすると、H4/H1ともに同時点灯しますから、純正フォグ
を使用しているときには、ハイビームに切り替えた途端、フォグが消灯するようになっています。
もしかして、後期型では、ハイビームにすると、ロービームのH7は消灯する?
以前乗っていたプロジェクターのH2年SWでは、H3/H1ともに同時点灯していましたし、
その前に乗っていたS60年式E23キャラバンでは、H4/H1ともに同時点灯しました。
> 現在法的に出来ないことは解っているのですが、実現できれば対向車のない
> ダートなどでは至極便利だと思います。
H4/H1ともに同時点灯する車種では、ハイビームにするとかなり明るいのですが、
残念ながら、4灯同時点灯しても、並列で同じ高さからの照射光なので、ダートのような
凹凸のある路面では、眩しいばかりで、かえって路面の立体感がわかりづらく、さらに言うと、
対向車の発見も遅れるために、私的には、それほど便利ではありません。
雪で一面銀世界の晴れた夜、滅茶苦茶遠くまで明るいのですが、路面の凹凸だけではなく、
遠近感がわからなくなり、運転していて恐怖感を感じることもあります。
やはり、メインのヘッドライトと高さが異なる位置から照射するドライビングライト、
できれば色違い(黄色など)で、複数の角度から照射したほうが、路面の立体感がわかり、
夜間の林道や不整地走行では威力を発揮します。(本当はルーフランプが欲しい)