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タイトル 新車の事故補償 本日調停
投稿日: 2006/09/06(Wed) 21:08
投稿者: kazuhiko
URLhttp://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/

こんばんは。平成7年SGに乗っているkazuhikoです。

> 実は、昨日、当て逃げ(ひき逃げ)の被害にあいまして、そのときに運転していた車が、
> 新車から、納車1ヶ月の車だったのです。(しかも自分の車じゃない)

4/30 無謀運転の車に側面から衝突させられ、加害者は逃走(人身事故です)
     すぐに110番通報して、加害者は静岡県三島市で身柄を拘束される。

事故車の現車確認まで、1ヶ月近くも放置される。

6/1 相手の保険会社の所長とアジャスターの2名が、初めて実車を見に来る。
    即日、車をディーラーへ預けるものの、その後、保険会社は修理協定を締結しない
    ばかりか、修理のための電話連絡もしない。

6/4ころ、保険会社が修理協定を締結しないため、ディーラーから車が帰ってくる。

6/9 いつまでたっても保険会社からの返答はないので、本社お客様相談室に抗議。

6/12 相手の保険会社の所長と電話で話すが、修理見積もりの詳細を質問したところ、
     見積もりの内訳を返答せず。
     足回りの狂い(アライメント)と評価損について、一切返答せず。
     当方から、近日中に調査して報告するように指示した。

6/14 相手側保険会社から、一方的に、弁護士を依頼した旨のFAX届く。
     本社お客様相談室に抗議するが、弁護士が窓口となっているの一点張り。
     翌日付で、相手側弁護士から着任通知書。

6/19 相手側弁護士から、22日までに修理に出さないと、支払いを拒むような趣旨の
     書面が届くが、ディーラーに電話で確認するも、保険会社からの修理に関する
     連絡はないため、修理に入れることができなし。

6/20 ディーラーでの最終見積書と、評価損について、ディーラーからの正式な書面と
     資料を提示し、相手側弁護士に送付。

6/29 相手側弁護士からの返答ないため、再度確認。
     修理協定は、まだ締結されず。修理に出せない。

6/30 相手側、一方的に代車を引き上げるが、修理に関して連絡なし。

7/10 簡易裁判所から調停の呼び出し状が届く。

本日、第1回目の調停となったわけですが、
定刻に、相手側、姿を現さず。遅刻した挙句、途中で一時退席。弁護士1人らしく、
保険会社の社員は同席せず。
相手側の保険会社からの修理見積もり概算額を提示することなく、こちらから提示した資料
(今までの交渉の資料だけ)を持ち帰り、保険会社と相談しますといって、一方的に退席。

2ヶ月も前にこちらから提示した、見積もりや、評価損の計算書等ですから、本日、相手側の
出方を期待したのですが、一切お話はなく、相手側弁護士は退席して、来月の次回の調停日を
勝手に決めてしまう。

この件に関して、これじゃ話にならないと抗議したら、調停委員の一人が逆切れして、弁護士は
忙しいんだと(一般人みたく暇じゃないといいたいらしい)、わけのわからないことを言い、
ついには、逆切れした調停委員は、勝手に辞任して帰ってしまった…

無謀運転の車に、あおられ、車をぶつけられて、逃走され、保険会社は修理協定を結ばず、
弁護士にまる投げ。弁護士は何も返答しないで、調停に切替、調停当日は何も話もしないで、
次の予定があると言い残して退席。調停委員は逆切れして帰ってしまう。

「現実は小説より奇なり」といいますが、こんな馬鹿げたことって、笑い話にもならないです。
帰って、相手側保険会社の本社お客様相談室に電話するも、あ○おい損保としての返答は、
担当弁護士が窓口になっておりますので… の繰り返し。
だけど、弁護士は、保険会社と相談しますといって、調停の席から退席してしまった…

さらに、笑えないのは、相手側が裁判所に出した事故証明。2ページ中、1ページ目だけを
提出して、2ページはご丁寧にホッチキスを外して、人身事故の被害者の数を少なく訴状に
書いてある。本当は被害者3名なんだけどね、なぜか2名になっている。

保険会社とか、弁護士って、どこまで人をコケにしたら気が済むのやら…

長々と愚痴って、スミマセン。





     


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