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こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っているkazuhikoです。
盆あけの本日、レバーポジションセンサー(LPS)の交換修理のため、三菱ディーラーへ入庫。 当初、1時間程度で交換が終わるとのことでしたので、待たせてもらうことにしました。
待ち時間に、アウトランダーの試乗車に乗ってみました。SGに比べると重量が軽い(1600 キロ程度)ということもあり、動力性能としては特に不都合はなさそうですが、果たして、この車を ベースに次期型デリカを開発した場合、どの程度変化するのでしょうか? アウトランダーの燃費ですが、カタログ値は、10.15モードで11.6km/Lとなって いますが、営業マンいわく、お客様の話だと、7~8キロ程度というのが実情のようです。 (高速では燃費はいいようですが、街乗りでは、落ちるようです) このエンジンが、新型デリカに載ったとき、燃費はどの程度維持できるのでしょうね?
さて、修理の方ですが、1時間半ほどして、メカニックがやってきました。 どうやら、アクセルをOFFしたときの戻りが悪いというのです。ガバナを固定している軸の締め 付けが強いのではないかとのことで、エンジンが冷えた状態で、調整を試みたいというので、 お任せすることにしました。
軽の代車を出してくれたので、一旦帰宅して、夕方、電話連絡をもらって、受け取りに行ってきました。
修理の方ですが、「ATランプ点滅」 ・工 賃 ポテンションメーター不良・交換 7,350円 ・部品代 ポテンションメーター 11,550円 ・消費税 900円 合計 18,900円 でした。
ここで、??と頭をかしげたのは言うまでもありません。ポテンションメーターって何? 説明が違うような… そこで、交換した部品を見せて欲しい旨伝えると、整備したメカニックが対応してくれました。 見せてくれたのは、やはり、レバーポジションセンサー(LPS)で、どうやら、ポンプメーカー (ゼクセル)の部品らしく、呼び方が異なるだけで、同一部品らしいです。
参考までに、古い部品と部品の入っていた箱を頂いてきました。 ゼクセルの部品で、部品番号は、146685-7110 です。
一応、修理が終わったので、EGRの誤作動対策として、EGRカットしていたのを、元に戻して 帰ってきました。まだ、修理が終わってから、ほとんど走らせていないので、フィーリングの変化に ついては、後ほど報告させて頂きます。 |