タイトル | : A/Cコンプレッサの負荷増大? |
投稿日 | : 2018/04/15(Sun) 12:14 |
投稿者 | : kazuhiko |
元デリカ乗りのkazuhikoです。
> SG所有者も減りつつありますが、リレー交換された方の情報お待ちしております。
PE8Wでのコンプレッサー交換の経験から。
私の場合は、リレー交換は未経験ですが、コンプレッサーの過負荷は経験しました。
その為、コンプレッサー交換後に、ヒューズが切れる事象が発生。
原因はオイル過多。
エアコンの配管や経路の機器の中に、オイル分が残留していますので、
仮に新品のコンプレッサーに、規定量のオイルを入れた場合でも、
結果的に総量は過多となり、コンプレッサーが異常に重い。
最初、中古品を取り付けた際に、コンプレッサー本体から抜けるだけオイルを抜き、
100CCほど減らし気味で新油を入れ組んだのですが、結果的にはヒューズが切れてしまい。
当時は、ヒューズだと気が付かずに、再び新品のコンプレッサと交換したのですが、
新品のコンプレッサーに交換直後、エンジンパワーが極端に低下。
恐ろしいほど車が重い…
新品に入っている、規定量では多すぎたわけで。
その後は、高圧側からオイルを抜いて、を繰り返すうちに、調子が戻ってきましたが、
やってみないことには、適量が判らないという…
手探りでの整備でした。
焼ききれるとしたら、リレーに流れる電流値が増大していないでしょうか?
機械的な負荷増大でも、電流値は上昇しますので。