タイトル | : Re: SG修理に着手(ABS警告灯編) |
投稿日 | : 2016/10/14(Fri) 18:26 |
投稿者 | : (む) |
ABS-ECUの部品が本日届きましたので、基板修理を行いました。1つのコンデンサが液漏れで信号線を3本切断していましたので修復。
基板上にある他のコンデンサも予防交換実施。
ABS警告灯も消え、正常動作するようになりました。
今回は、たまたま液漏れを発見し、壊れたコンデンサも電源系では無く各種センサーを制御している箇所で、さらに切断した線も
信号系でしたので他の部品が壊れずに済んだことと超ラッキーでした。
また、エンジンECUもコンデンサ液漏れの恐れがあったため同時に予防交換。
しかし、何故かアイドリングが水温が上がっているにもかかわらず1000回転と高めになってしまいましたので、近々ディーラで
回転調整をしてもらおうと思っています。
次は、信号待ちのエンジン回転低下による電圧降下の改善です。