DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: フレーム錆穴の修理について
投稿日: 2016/02/11(Thu) 17:44
投稿者: PD6W・230K

愛デリカとっぽ 様
PD6W・230Kと申します。

私自身はPD6Wの2台目を現在乗っています。
1台目は28万キロ時に、
貴殿と似た様な症状で廃車しました。
2台目は塩害や融雪剤の影響のない地域で、
程度の良いものを探した後に、
出来る限りの防錆処理を早めに施して乗っております。
(雪国用の防錆処理をフレームの内外に施して)

愛デリカとっぽ様の症状を伺う限り、
今後、今しばらくデリカと過ごすのであれば、
費用対効果を鑑み合せても、
車体の交換をお勧めいたします。

理由は、愛デリカとっぽ様の症状の場合、
多くはフレームの中が致命的に錆に侵されていると思われます。
又、多額の費用を掛けて修理したとしても、
溶接の個所から錆は又発生しやすく、
別のほぼ交換不能と思われる場所から、
同じ症状が発生したりします。

結局時間・費用の無駄と成ってしまう事が多いと思います。
エアコンなど沢山の故障・消耗を考えると、
車体は新しく・低走行に越した事は有りませんが、
何と言っても腐食の無い物を探す事が大切です。
(デリカの場合、消耗部品は現状ほとんど新品が有ります)
後ろ向きな意見で大変心苦しいのですが、
私の経験値も含めて、書き込みいたしました。
参考に成れば幸いです。


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