タイトル | : Re: エアコンブロアーファン回りっぱなし(ケース2) |
投稿日 | : 2015/07/21(Tue) 21:12 |
投稿者 | : MORIMORI |
配線同士が溶着するのには要因があります。
一般的には、回路のヒューズが切れない程度の大きな電流が電線容量以上に流れ、電線
が熱を持ち被覆が解けショートです。
熱を持つのは抵抗のある部分、カプラー端子の接触が悪かったりするとそこから発熱します。
ブロアのリレー回路でしたら、ブロアモーターの劣化不良も考えられます。
こういった場合、発熱した部分は既に電線が炭素化しており、抵抗を持っておりますので、
テープで巻いただけでは、再び熱を持ち、最悪発火の危険もあります。
被覆を剥いて銅線を目視するとある程度わかります。
黒や白っぽくなっていた場合、その部分をカットして、新しい電線にすることをお奨めします。
電流の流れる部分ですので、電線は純正同等それ以上の容量のものでしっかり接続をしてください。
> そういえば、時々電圧が異常低下してクラクションが鳴らなくなるトラブルも起きているので、
> これを機に調査しようと思います。
車を、(同じスペギ)に乗り換えたので、原因は不明ですが、前に乗ってたスペギは
エンジン始動後、グローが動いている最中、アイドリング回転では電圧降下でホーンが
鳴らない時がありました。
試しにアクセルを踏んでエンジン回転数をあげると、鳴りましたので、電圧不良だと
思います。 おそらく、オルタあたりが疑わしいでしょうね。
ホーンの前に、リレーをかませ、ホーンの電源をバッ直にすると改善できると思います。