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> おっしゃる通りまさかの坂です。 > やってしまいました。(爆) > お恥ずかしい限りです。
やはりそうでしたか、実は私も、このBBSで勉強して 受け売りみたいなものでして。 同じ経験したもので、もしや? と思い、失礼かとは思いつつも書きました。
とは言え、オイルが減ったことにより調子よくなるという現象、何か要因があると思います。 どういう要因でしょうね?
以下は整備書より
オートマチック トランスミッション フルード(ATF)の点検
(1)ATF温度が通常温度(70~80℃)になるまで走行する。 (2)車両を水平な場所にとめ,駐車ブレーキを引いておく。 (3)エンジン アイドル回転数が正規値であるかを確認する。 (4)セレクター レバーをすべての位置に一巡させて,トルク コ ンバーター及び油圧回路中にATFを充満させた後,セレクター レバーを“N”位置にする (5)オイル レベル ゲージ周辺部の汚れを抜取った後,オイル レ ベル ゲージを抜取り,ATFの状態を点検する。 備 考 ・ATFが焼けたにおいがするときは,ブッシュ(メタル)及び 摩擦材料等の微細粉によって汚れているため,トランスミッシ、 ョンのオーバ ホールが必要である。 疑わしい場合は,ATFのサンプルを取出し検査する。 (6)ATFレベルがオイル レベル ゲージの“HOT”間にあるか 点検する。ATF量が少ないときは,“HOT”間になるよう補 給する。 銘柄:三菱純正ダイヤ クイーン ATF-SP 備 考 ・ATF量が多すぎるとギヤがATFをかき上げて泡立ち,AT F量が少ないときと同様な状態を引きおこす。 どちらの場合も,気泡がオーバーヒートやATFを酸化させる 原因となり,バルブ,クラッチ及びブレーキが正常に作動しな くなる。またATFが泡立つと,トランスミッションの換気穴 からATFがあふれ,漏れとまちがうことがある。 (7)オイル レベル ゲージを確実に差込む。 |