タイトル | : Re: 昔聞いた話ですが・・・ |
投稿日 | : 2005/11/30(Wed) 13:17 |
投稿者 | : がんばれSG |
保安基準は勉強してるんですが、技術的なことはさっぱり・・・間違ってたらごめんなさい。
オールターネータを水道の蛇口、バッテリーを風呂桶と考えてください。風呂桶の容積が大きければその分だけ水を出してる時間が長くなります。バッテリーも容量が大きくなればそれだけオールターネーターも発電している時間が長くなるわけですから、結果的にオールターネーターの寿命は短くなります。また、バッテリーの容量が大きくなればなるほど、自然放電している電流の量も大きくなるのでその分余計に発電し続けなければなりません。バッテリーが古くなればなるほど、発電する時間が長くなります。微妙なバランスを考えて、オールタネーターの能力に合わせたバッテリーをメーカーは考えて車に搭載しています。
・・・・と言うようなことを20年ぐらい前に整備士に聞きました。搭載できるバッテリーの大きさにも限度があるし、また今のオールネータの品質を考えればあまり関係ないかもしれません。稚拙な説明ですいませんでした。