タイトル | : リリーフバルブ固着→開放 |
投稿日 | : 2013/03/17(Sun) 21:24 |
投稿者 | : すのちん |
H8 PD8Wに乗り出して12年目になります。走行は25万kmを超えました。
さて、当方のSGも「ぷしゅーーーーーっ」現象に2回見舞われました。
一度目は7年前です。その時は原因がリリーフバルブだとは知りませんでした。
知り合いの車屋に持っていったら、ゴムハンマーでコンコン叩いたら直ったよと言われました。安心したので、故障の場所等も確認しませんでした。
そして、同じ現象が発生したのは4年程前です。
アクセルをある程度踏み込むと「ぷしゅーーーーーっ」といいまくってます。
まあ、前回のこともありますし、どうせすぐ直る現象だし、たいしたことないだろうとたかをくくって、早4年です。
4年間、何もしなかったわけではありません、時折こちらのweb等で情報を集めておりました。しかし、片手間でやっていたせいか、『タービンについているアクチュエーター』が原因と誤解しておりました。
実は、最近車検に絡めて直してもらおうかと思いました。
すると、工賃・部品代で10万以上はかかるというじゃないですか。
そんなに大金は払えません。そこで本腰入れてしらべ、トランク内もエンジン吹かして確認すると。割と取り替えやすそうなところにある『リリーフバルブ』が「ぷしゅー」っていっていることに気づかされました。
そこで、色々しらべて最後には自己責任で以下の方法を採用しました。
「針金でリリーフバルブを御用とする」
本当に、リリーフバルブの固着が原因であれば、特に問題はないと思いますが・・・・
いずれ、このサイトでkazuhikoさんがリリーフバルブ交換に使用されています特殊加工モンキーレンチでも製作して、交換したいと思っております・・・。
以上、長崎からのレポートでございました。