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> 中古で買った時からショックがビルシュタインに交換されていたのですが、あまり固い乗り心地が好きではないのでカヤバに交換しました。
私は、前後ビルでしたが、昨年、フロントだけ、コニーのハイエース200系用に換装しました。 フロントが軟らかくなり、多少の揺り返しはあるのですが、ビルが硬すぎて、無茶をするとタイヤが浮きそうになるので、無茶な突っ込みは厳禁でしたが、コニーでは、接地性も向上したので、コーナーでの旋回速度が、ビルのときよりも速くなりまして、個人的には気に入っています。
> ビルシュタインのショックを外して洗っていた時に思ったのですが、フロントのショックは思いっきり押し込んでもなかなか縮まないのに対し、リアのショックは2本とも押し込むとしゅーっと縮みます。 > リヤはフロントに比べて随分と軟らかいように思うのですが、これって初めからこういうセッティングなのでしょうか?それとも、劣化して抜けている状態なのでしょうか?
フロントが硬いだけ、というのが、私の個人的な見解です。 確かに、フロントは重量級で、支える衝撃も強く。 一方で、リアは、ビルの標準設定よりも硬くして乗っていると、空荷での突き上げ感が酷くて、これ以上は硬くしたくないと思っています。 積載や多人数乗車時、フロントが硬くて沈み込まないために、リアばかり沈んで、尻下がりに見えるのですが、個人的には、もう少し何とかしたい、と思っていたりします。
フロントですが、ただ硬いだけではなく、沈み込み防止のため、クッションラバーが入っていて、もともと、短く出来ないのです。 おかげで、オフロード走行時に、フロントの突き上げは、舌を噛みそうになり…
尚、同じビルシュタインでも、パジェロ(V20/40系)のフロントには、このようなゴムの塊は入っておらず。押した感じも、少し軟らかいですね。 取り付け部の寸法、形状、伸ばしたときの長さ、ほぼ同じです。 縮み側は、SG用よりも短くなりますが、SG純正品とほぼ同様。 |