DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルエンジンストール
投稿日: 2012/01/20(Fri) 09:55
投稿者: kazuhiko

エンジンストール こんにちは。管理人さん、いつもお世話になっております。
KD-PE8W 平成7年4月登録(95型) 2800DT AT車

昨夜から、富士山麓は雨。 当然、山は雪… 
午後から出勤ですので、朝一番に、ちょっとお出かけしました。
標高800mを過ぎて、ようやく積雪し始めましたが… いきなり失速!!
積雪した急登坂とはいえ、40キロしか速度が出ない!!

本日は、10%登坂で70キロが精一杯でしたので、 パワーダウン
しているのは感じていたのですが…

Uターンすべき! これ以上の登坂は無理と判断して、 大きく迂回して、
帰りは別コースで戻ってきました。

画像は、十里木高原。このあたりだけは、まともな積雪ですが、
すぐにベシャベシャの水分過多の湿結晶となり、滑りますね。
実は、気温が高いほど滑るんですよ。カウンター当てたりして。
寒ければ寒いほど、実は運転は楽でして。
それにしても、吹けが悪いというか… 
ブーストもきちんと掛かるし、回ってしまえば、回転数も
上昇するものの、下からの立ち上がりが悪くて。
燃料系の詰まり?
インジェクションポンプ?
粗悪燃料?
ブレーキの引きずり?
オイル不足?
AT不調?

市内に戻り、帰宅途中の下り坂。2ndでアクセルOFF。
後続のR34が、車間を詰めるので気になり始めたところで、
全警告灯が点灯。エンジンストールです。
交差点の直前。ブレーキ一発で減速しないと、バキューム抜けで
突っ込んでしまいますが…
空走中に、Nレンジに入れ、セル一発始動でき、難を逃れ…

その後も、交差点で減速するたびに、何度もストール。
慣れたもので、慌てずに、走りながら再始動しますが、
セル一発で再始動できるのに、何度もエンジンが止まる!?

交差点で停車中、特に回転数が落ちることもないのですが、
Nレンジで1500回転まで空吹かしすると、吹け上がりが
絶不調。激しく息つきを起こして、白煙モクモク。

兎にも角にも、無事に帰宅して、雨が降っていますが、
オイル量チェック。エンジン、ATともに、適量。

このあと、午後からお仕事ですが、出勤前に、燃料フィルターを
調達する予定です。

何が原因なのでしょうね?

お気づきの点がありましたら、是非、ご教授願います。


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