タイトル | : Re: 今年もまたエアコン+エンジン載せ替えたのに |
投稿日 | : 2011/06/27(Mon) 23:19 |
投稿者 | : KRS |
(む)様へ確認です。
> ガスの規定量はゲージでの確認チャージを行ってもらっていますが、少ないと言うより
> どちらかと言えば、わずかながら多めに入るそうです。
規定量をゲージ確認しているとは、どのようなゲージですか。
通常は、規定量を測る場合は重量計(体重計みたいなもの)で測ります。
例えば、規定量が1000gの場合
R-134aの200g缶が5本が規定量ですので
通常の工場では、あまり重量計等を使用してません
又、エアコン機器に冷媒を入れた後は、どのぐらいの量が入っているかは
感で、測定する機械は私は知りません。
感だけだと間違いを起こしやすいので冷媒液を確認する窓を付けているのです。
(む)様の言うゲージが圧力ゲージですと規定量かどうかの判断は、難しいです。
現状では、見ていませんので冷媒が多いのか少ないのか又、何処かに不具合があるのか
分からない状態ですので、規定の冷媒量をきちんと入れてから圧力ゲージで確認することが大事です。
例えば
高圧圧力が高い・低圧圧力も高いと・・・コンデンサーが詰っている可能性
高圧圧力が高い・低圧圧力は低いと・・・何処かで詰っている
高圧圧力が低い・低圧圧力は高いと・・・コンプレッサーの圧縮不良の可能性
等(これだけではありません数多くあります)色々ありますで
まずは、規定量を調べて冷媒を入れてください。