DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: 今年もまたエアコン+エンジン載せ替えたのに
投稿日: 2011/06/27(Mon) 13:29
投稿者: (む)

助言ありがとうございます。
KRSさんに再度確認させていただきたいのですが。

説明不足が若干ありまして、
昨年夏にエンジン交換後、ガスを規定量注入した状態で、エアコンを始動したときの
タンク窓は、気泡がまばらに出るくらいで、車内はよく冷えます。
エアコン状態を確認するため、1時間程度走行すると冷風からただの風に替わり、
そのとき脇道に停め、タンク窓を確認すると気泡だらけで真っ白状態です。エンジンルームも熱気状態ですが。
そのまま、自宅へ戻りボンネットを開け、暖機運転を続けた状態で、タンク窓を確認すると、気泡だらけの真っ白な状態とまばらに発生する状態が概ね30秒ごとに現れます。
しかし、エンジンルームが高温状態ですと、真っ白状態のみです。

ガスの規定量はゲージでの確認チャージを行ってもらっていますが、少ないと言うより
どちらかと言えば、わずかながら多めに入るそうです。

頭が痛いです。

> はじめましてKRSです。
>
> > > しかし、コンデンサタンクの窓には真っ白な泡だらけ。
> >
> > 冷媒不足です。
>
> コンデンサタンクの窓には真っ白な泡だらけになるのは、
> 冷媒不足とは限りません。
> 冷媒の入れ過ぎによる凝縮不良も考えられます。
> 入れ過ぎによってコンデンサーの能力(冷媒を冷やす能力)を超えてしまい
> 気体の冷媒がコンデンサーで全て液冷媒にならず、気体と液体の混合冷媒となって
> 泡だらけになっている場合があります。
>
> コンデンサーに水をかけたり、走行中冷たい風が出てくる場合
> 水や走行中の風でコンデンサーの能力が一時的上がるためです。
>
> お金がかかりますが冷媒を全て抜き冷媒を規定の量まで少しづづいれて
> コンデンサタンクの窓で気泡がなくなるまで入れてみてください
> 規定量の8割以下で窓に気泡がなくなった場合は、どこかが詰っている可能性が大です。
>
> ディーラー等で作業してもらうにしても、自分で作業するにしても
> 冷媒の規定量は、調べておいた方が、良いですよ
>
> 早く治るといいですね


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