DELICA BBS Part2 (10000以降の過去ログ保存)

タイトルRe: 今年もまたエアコン+エンジン載せ替えたのに
投稿日: 2011/06/24(Fri) 12:32
投稿者: (む)

ありがとうございます。
以下の件、エンジン交換後の引き渡し時に、私も立ち会って計測してもらおうと思います。


> > 冷媒の量は、ディーラにて圧力ゲージを確認しながら注入し、コンプレッサの保護機能が
> > 働かないぐらいまでいっぱいいっぱい入れてあるため、これ以上は注入できないの
> > です。
>
> 高圧側の正常範囲は、15~17キロくらいだったと思います。
> 保護回路が作動する圧力は、その倍近い30キロ前後だと記憶しております。
>
> 保護回路が働くということは、正常値とはかけ離れた数値で、
> 明らかに高圧異常です。
>
> どこか詰まっているか、或いは、コンプレッサーオイルの量が多いと考えては?
>
> 私事ですが、過去に3回ACコンプレサーを交換しております。
> (1)新品コンプレッサー+レシーバー交換(修理工場) 高圧異常
> (2)中古コンプレッサー+レシーバー交換(DIY) 短期間で高圧異常→エキスパンションバルブ交換
> (3)新品コンプレッサー+レシーバー交換(DIY) 高圧異常 → オイル抜き取り
>
> 何が言いたいのか? と。 それは…
>
> 新品のコンプレッサーには、規定量のオイル充填済みです。ですから、計量したり、補充は
> 不必要のはずですから、そのまま、取り付けることになります。
> しかし、冷媒を抜き取った配管内にも、多量のオイルが残っており、結果的に、オイル過多。
>
> 相当量のオイルを抜く必要があったことを、度重なる試練で覚えました。
>
> コンプレッサーオイルが多いとか、エキパン閉塞による高圧異常では、時々、
> 急に冷えなくなり、時には熱風が出てきたり。
>
> エアコンON時に、出力ダウンが著しい場合は、コンプレッサーに相当の負荷が
> 掛かっていると思われ、そのような現象時には、高圧異常を併発しています。
>
> エアコンONにして走っても、わずかにパワーダウンする程度でないと、
> 明らかに加速や燃費に影響が出ているとしたら、重症です。 


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